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センチュリー21という不動産会社の加盟店の社長が書いているブログです
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私が考える都内でアパートを持つ理由
 
一番は老後の年金の代わりです。
高度経済成長期のサラリーマンは
「年功序列と終身雇用、豊富な退職金」
 
という三点セットで会社に忠誠を誓っていました。
 
でも現在はよほどの大手企業か公務員でないと退職金がほぼ見込めません。
 
老後は現役時代の貯蓄と公的年金で生活を支えていくしかありません。
 
この少子高齢化で年金の支給額はどんどん減り、受給資格の年齢も上がっていくと思います。
 
つまり将来の収入は絶対あったほうがいいのです。
 
金持ち父さんことロバートキヨサキはESBIと言っています。
 
Bはビジネスオーナー、Iは投資家です。
 
雇用側から投資家にならなければならないと言っています。
 
 私たちの生涯年収は、2億から3億の間で推移しています。
仮に2億と仮定します。
新入社員から年収500万円をもらって
退職まで1円も上がらなかったと仮定すると2億くらいです。(笑)
これを上げるにはどうしたらいいか?
 
資格を取る?
 
大学に行き直す?
 
または一生懸命仕事を頑張るとか?
 
まあ皆さん既にやっていますよね。
 
でもその生涯所得を上げる方法が
不労所得を得ることなんです。
 
 仮に40歳の時に年間家賃が
500万円のアパートを購入したとします。
 
1部屋7万円のアパートが6世帯でだいたい500万円くらいです。
 
このアパートは7000万円から8000万円くらいで売っていて
フルローンで借りると
だいたい返済が25年で毎月25万円くらいです。
 
月に40万円の家賃で返済が25万円、
25年返済で借りても頑張れば15年くらいで返済できます。
 
そうすると60歳の時にはローン残債がないアパートを1棟所有していることになりますし、
生涯所得が年間500万円増えることになります。
 
 何より、50代や60代になったときに
家賃収入による不労所得が
年間に1000万円あったらいかがですか?
 
私は仕事が大好きですから仕事をしなくなるということはないですが、お金のために働くという概念は消えると思います。
長期休暇を取り外旅行に行くこともできますし、
本当に顧客のための仕事に集中することもできるし、
余計な老後の金銭的な不安もなくなります。
 
 ただ、アパートを購入するときの支払いは家賃で払っていくのですが時間がかかります。
40歳で初めて20年間かかります。
早くスタートしましょう。
古いアパートがあってもしょうがないとかいう人もいますが、そんなことは全くありません。
都内で駅から10分以内の物件なら空室リスクは3%以下だと思いますし、10年間の家賃の下落率も2%くらいです。
 
 もう一つよくある質問は
 
将来人口が減るから
アパートは空室だらけになるという質問です。
 
これは確かに
地方を含めた日本全体だとそうかもしれませんが、
東京大田区の駅から10分圏内の部屋が
埋まらない想像がつきません。
 
そもそも大田区の松原区長は
2038年まで大田区の人口は増え続ける予測
との見解を出しています。
 
まあその分地方の過疎化は進むということですけどね。
 
 今回は節税というタックスメリットはお話しできませんでしたが、不動産投資を勉強してください。
Youtube動画もどんどん撮影しています。
ぜひ参考にしてください。
「益物件の積算評価とは?」
https://youtu.be/pr4K4ulsPu4
 
興味ある人はぜひ私、ナカムラミツノリまでご連絡ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
 

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