親愛なるラスタースタッフの皆様へ
年末年始休暇が空けて、私事ですが1月18日の金曜日の午後から風邪で2日半ずっと寝込んでおりました。喉と頭が痛くて動けませんでした。救いだったのは木曜日の時点で少し体調が悪かった時にすぐに病院に行き、薬をもらっていたので飲み続けたら何とか日曜日の午後には復活しました。皆さんも病院は早めに行ってください。私は薬局の薬よりも処方箋薬がいいと思っています。それにしても皆様にはご迷惑をおかけしました。すみません。
さてラスターハウス第14期がスタートしました。今まで3月に決算していたのを今年から12月に決算することにしました。理由としてはセンチュリオンや年間成績、秋の戦略会議やセールスラリーのタイミングに合わせるためです。センチュリー21の年間行事では昨年1年間の成績優秀者を2月に表彰し、同時に2月からの3か月間セールスラリーがあり、6月にその表彰をします。その後夏休みが終わった後戦略会議があり、様々なインフラやCMなどの広告を9月から変えます。そして9月からの3か月間ラリーがあり12月に表彰します。我々が1年間頑張れるようにということを意識したセンチュリー21のスケジュールです。それとは別に年度があったので昇格や決算期賞与は3月にしてセンチュリオンは12月が締め切りという分かりづらい制度だったからというのが今回決算月を変えた理由です。ぜひ売買の人は本気でセンチュリオンを賃貸の人はレントメダリオンを真剣に目指してみたらいかがでしょうか?エリアや店舗、上司の指導によって様々な違いはあると思いますが、どこのお店のどの営業マンでも1月のこの時点では本当に皆さん平等にチャンスはあります。言い訳をしたらきりがありません。うちは反響が少ない、単価が低い、フォロー体制が少ない、などの言葉をぐっと飲みこんで一緒に目指していきましょう。今年のコンベンションで紹介される予定ですが、大阪でパートさん上がりの営業の女性がほぼ紹介のみで今年初めてセンチュリオンになったそうです。どんな紹介なのか知りたいですね。
センチュリオンになると①収入が増えます②契約が増えるので経験が増えます③顧客が増えるので顧客からのありがとうが増えます④感謝が多くなるので紹介が増えます⑤おそらく今とは違った世界観になる、という5つの利点があると思っています。私の知人の羽生社長は、野村不動産の40歳の高橋課長に「これからの10年間で契約したお客様で一生食べていけるような関係を築くように接客しな」と言っていました。現在の大手は50代から、出世して役職が上がる人と事務職になって収入が下がる人とに分かれるそうです。そうならないように、またはそうなってもこの10年間で契約してくれた人が次から次へと紹介してくれるような関係ができれば生涯現役でいられる、ということを言いたかったんだと思います。そのような良好な関係を築くためには、心から「お客さんの役に立とう」「お客さんの味方になろう」と思って接客することが大切だと思います。お客さんは「信用できる」という評価と「仕事ができる」という二つの評価がないと紹介はくれません。どちらかが欠けても紹介はもらえません。営業マンの教育とは、お客様からこの二つの評価をもらえるようになることですね。今月もありがとうございました。第14期もよろしくお願いします。
センチュリー21ラスターハウス 代表取締役 中村光徳
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