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センチュリー21という不動産会社の加盟店の社長が書いているブログです
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親愛なるラスタースタッフの皆様へ
2月に入り極寒だと思っていたら、かなり暖かい冬ですね。
気温の変化は体調を崩します。
体調管理は十分お気を付けください。
先日ジャパンコンベンションが終わりました。
初代センチュリーガールの伊原六花ちゃんもきていてケインコスギとダブル司会をしてくれました。
年に一度のお祭りで地方にいる仲間と会えるのもこの日だけなので楽しみにしていたらあっという間に終わってしまいました。
ちなみに私はケインコスギと懸垂合戦をして14回という好成績を残しましたが、なんとケインコスギは29回懸垂し、完璧に負けてしまいました。

 センチュリー21ジャパンの長田社長によるキーノートスピーチについて私の感想をお話ししたいです。
まず業績については日本全体ではほぼ昨年と同じ数字
(前年比マイナス1.1%)
で西高東低が顕著に出ました。
関西や、九州はほぼ10%近く業績が上がり、関東や東北、北海道は前年度より5%から10%ダウンしていました。
要因としては
ディベロッパーの直接販売、
物件価格の高騰があげられていました。
そこでかねてから言われているフローからストックへの市場という話につながってきました。
1、新築住宅を販売するよりも中古取引を 
2、リフォームビジネスの活性化 
3、管理戸数を伸ばす 

これらでストックの市場に来てほしいと言っていました。
フローとは刈り取ること、ストックとは定期的に得られる収入を得ることです。
これから空き家は1000万戸になると言われているので既存住宅の流通とリフォームに力が入るのは自然の流れだと思います。

そこでセンチュリー21が提案しているのが、
ソニー不動産と組んだ「おうちダイレクト」の売却反響、
リフォームパッケージは6月くらいに発表になります。
21cloudによる顧客管理システムです。
安い価格で売却反響が取れていいシステムで顧客に提案できるようになるということです。
そして採用です。
昨年は本部の採用で112人採用ができました。
今の時代なかなか採用は大変ですが、年間100人越えはかなりいい数字です。
フリーランス不動産エージェント制の導入も画期的でした。
不動産業界の決まりと言えば 
1経験者 
2時間の制約なし 
3終身での就職 
というのが決まりでした。
つまり
未経験はダメ、
フルタイムで働けないとダメ、
すぐにやめるのもだめということです。
フリーランスは未経験でもよく、
自分の空いている時間で、
いつ辞めてもいいという働き方です。
この説明会に応募が殺到したようです。
今は人がいないのではなく皆さんが求めている職種がなかっただけなのです。
 センチュリー21のブランドステートメントである
「一番話しやすい、
一番わかりやすい、
一番ワクワクする不動産ネットワーク」

は私たちの共通目標です。
皆さんでぜひブランドステートメントを意識した接客を心がけてみましょう。

今月もラスターのお客様を心から接客していただきありがとうございました。

センチュリー21ラスターハウス 代表取締役 中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ

年末年始休暇が空けて、私事ですが118日の金曜日の午後から風邪で2日半ずっと寝込んでおりました。喉と頭が痛くて動けませんでした。救いだったのは木曜日の時点で少し体調が悪かった時にすぐに病院に行き、薬をもらっていたので飲み続けたら何とか日曜日の午後には復活しました。皆さんも病院は早めに行ってください。私は薬局の薬よりも処方箋薬がいいと思っています。それにしても皆様にはご迷惑をおかけしました。すみません。

さてラスターハウス第14期がスタートしました。今まで3月に決算していたのを今年から12月に決算することにしました。理由としてはセンチュリオンや年間成績、秋の戦略会議やセールスラリーのタイミングに合わせるためです。センチュリー21の年間行事では昨年1年間の成績優秀者を2月に表彰し、同時に2月からの3か月間セールスラリーがあり、6月にその表彰をします。その後夏休みが終わった後戦略会議があり、様々なインフラやCMなどの広告を9月から変えます。そして9月からの3か月間ラリーがあり12月に表彰します。我々が1年間頑張れるようにということを意識したセンチュリー21のスケジュールです。それとは別に年度があったので昇格や決算期賞与は3月にしてセンチュリオンは12月が締め切りという分かりづらい制度だったからというのが今回決算月を変えた理由です。ぜひ売買の人は本気でセンチュリオンを賃貸の人はレントメダリオンを真剣に目指してみたらいかがでしょうか?エリアや店舗、上司の指導によって様々な違いはあると思いますが、どこのお店のどの営業マンでも1月のこの時点では本当に皆さん平等にチャンスはあります。言い訳をしたらきりがありません。うちは反響が少ない、単価が低い、フォロー体制が少ない、などの言葉をぐっと飲みこんで一緒に目指していきましょう。今年のコンベンションで紹介される予定ですが、大阪でパートさん上がりの営業の女性がほぼ紹介のみで今年初めてセンチュリオンになったそうです。どんな紹介なのか知りたいですね。

センチュリオンになると①収入が増えます②契約が増えるので経験が増えます③顧客が増えるので顧客からのありがとうが増えます④感謝が多くなるので紹介が増えます⑤おそらく今とは違った世界観になる、という5つの利点があると思っています。私の知人の羽生社長は、野村不動産の40歳の高橋課長に「これからの10年間で契約したお客様で一生食べていけるような関係を築くように接客しな」と言っていました。現在の大手は50代から、出世して役職が上がる人と事務職になって収入が下がる人とに分かれるそうです。そうならないように、またはそうなってもこの10年間で契約してくれた人が次から次へと紹介してくれるような関係ができれば生涯現役でいられる、ということを言いたかったんだと思います。そのような良好な関係を築くためには、心から「お客さんの役に立とう」「お客さんの味方になろう」と思って接客することが大切だと思います。お客さんは「信用できる」という評価と「仕事ができる」という二つの評価がないと紹介はくれません。どちらかが欠けても紹介はもらえません。営業マンの教育とは、お客様からこの二つの評価をもらえるようになることですね。今月もありがとうございました。第14期もよろしくお願いします。

センチュリー21ラスターハウス 代表取締役 中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ

2018年ももう少しで終わりです。

急に寒くなってきましたのでコートを着て出勤する人も増えてきましたね。

せっかくのお正月休みに風邪をひいたらもったいないです。

体調管理には気を付けてください。

そして今年もラスターに関わるたくさんのお客様に貢献していただき、本当にありがとうございます。

特に12月は数えきれないほどの契約と契約予定がありました。


1人頭契約数は創業以来、初めての記録となります。

本当に普段のルーティンと考え方が成果につながった月だなと感じます。

営業部の責任者が阿部係長に代わって営業部の方針がより
「顧客志向」「一人前の営業になる」
の二つに絞られているなとも感じます。

そして2019年が始まります。
センチュリー21ジャパンの長田社長から今年はフローからストックの市場に転換してほしい、と本部からの方針を伝えてられました。
フローというのは例えば新規顧客をゼロから開拓して新築戸建てを売る方法です。
それに対してストックの市場とは、専任媒介を取得して中古住宅を取引していく市場やリフォームなどの付帯事業をする市場と言えます。
賃貸で言うなら客付け営業から管理営業へということです。
それだけフローの市場は厳しくなっていきます。
私たち独自の売却希望者に対しての提案力はさらに重要になっていきます。

今までは広告というのは文字通り「広く告げる」ことでした。
新聞広告、ネット掲載、数多い電話営業が営業の主流でした。
しかし現在は以前の広告の逆です。
「告げたものが広がる」時代です。
今回のプラダの黒人差別問題が典型的な例です。
日本語で言うといわゆる口コミですね。
私たちのサービスの本質が問われる時代だと思います。
それだけ営業部の方針や考え方は重要になってきます。
目標を契約ではなく契約の先の紹介や顧客満足におくことが私たちの考え方や強みをより強くしていきます。
そこに共感していただける顧客が増えてくると大森にとって必要な不動産会社になっていけます。
さらに2019年は4月に平成が終わり、年号が変わります。
そして10月には消費税が上がります。

2020年の東京オリンピックまでに不動産業界を取り巻く外部環境はだれも予測できないですね。
ただ時限立法の住宅ローン減税は延長の方向みたいですが。旧耐震のマンションに関しては銀行が積極的に融資をしなくなってくるでしょう、地価に関しては上がるところ現状維持のところ下がるところの差がはっきりと分かれてきそうです。
私の以前の上司が「実需の話の時には投資の話、投資の話の時には実需の話」とよく言っていました。
確かに実際に住むところを探している人ほど価格が下がりづらいところを気にしていますし、投資の収益物件を探している人ほど自分が住むとしたらという過程をよく話します。
ですから地価の将来の予測を明確な根拠をもとに話せることはこれからの営業にとって大切なファクターです。

2018年が素晴らしい締めくくりで終了できそうなのもすべて皆様の普段の頑張りの成果です。いつも本当にありがとうございます。2019年もより一層の成長を心に頑張っていきましょう。お疲れさまでした。

センチュリー21ラスターハウス 代表取締役 中村光徳

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親愛なるラスタースタッフのみなさまへ

10月も末になってきました。
先日まで夏服だったのにもう寒くなってきましたね。
季節の変化で時期を感じます。
いつも言いますが温度変化で体調を壊さないよう、十分お気をつけ下さい。
私たちは体が資本です。

 さて今年も残すところあと2ヶ月ですね。
本当に時が過ぎるのは早いです。
少年老い易く学成り難しですね。
大森で一番お客さまに寄った考え方ができる不動産会社になろうと思って
スタートして早くも12年も過ぎましたが、
なかなか思うようにできない事も多いです。
お客さまのニーズをきちんと聞けるようになっていない、
プロとしての宅建業の知識が足りないなどいつも反省しています。
でもこの12年でできていった事もあります。
原則ラスターハウスの今までの採用はほぼ未経験社の採用です。
現在の主力の柏山さん、小井沼さんなども未経験でラスターに入社して、
多くのお客様の問題を解決できるプロの不動産営業マンになってくれました。
ラスターが設立してできたことの一つとして
「人が育った」ということが挙げられます。
私は不動産取引が世界で一番素敵な仕事だと思っています。
未経験で入社した皆さまが同じように一瞬でも感じてくれたら嬉しいと思います。
その気持ちがいつでも忘れぬよう、売買事務所には契約者の笑顔の写真が貼ってあります。
私たちはこの人たちの期待に添えるよう成長していく必要があります。
売買営業部の皆さまは事務所に戻るときに
ぜひ自分の契約者や仲間の契約者の笑顔を見てからデスクに戻ってください。
仕事は誰のためかが自覚できると思います。
これらのお客様の為であり、
自分の為であり、
未来のお客様の為であり、
未来の自分の為です。
この4人は皆さまの成長を喜んでいますし心から望んでいます。

 現在は本当にお問い合わせが多いです。
売買の9月のお問い合わせ合計がちょうど80件でした。
10月は21日の時点で80件を超えています。
媒介物件が増えたのもその理由だと思いますが、
明らかに市況は良くなっています。
が、私自身忙し過ぎてお客さまに手が回らず、
機会損失しているのがわかります。
この問い合わせが多い今の時期を十分感じて成長していきましょう。
お客様から直接言われたことは少ないですが、
やはりこの反響数の増加は消費税が影響していると思います。
ラスターの一番業績の良かった年は、消費税が5%から8%に上がったときです。
これから最高のチャンスがやってきます。
チャンスとは、自分の売り上げを上げるチャンスであり、
お客様の期待に応えるチャンスであり、自分の成長のチャンスです。
私も接客するごとに本当にそれを実感します。
特に今のお客様は営業マンを見ています。
採点しています。
小手先やセールストークでお客様を口説く時代は終わりました。
お客様が見ているのは、私たちの志、人間性、知識、行動力です。
手を抜けば一瞬で見切られ、誠意を尽くせば必ず生涯顧客になってくれます。
目標をお客様からもらう「あなたに出会えて良かった」という言葉に再設定して下半期スタートしていきましょう。
今月もラスターのお客様に貢献してくれてありがとうございました。

センチュリー21ラスターハウス

代表取締役 中村光徳

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2018年11月期にラスタースタッフに対して送った手紙
 
親愛なるラスタースタッフの皆様へ
 
風邪が流行っています。
 
売買の事務所はみんなマスクをして咳をしています。
 
私はのどが痛くなると早めに大森北の耳鼻科に行きます。
 
皆様も具合が悪いと思ったら
早めに病院に行ったほうが絶対にいいです。
 
混んでいる総合病院よりも耳鼻科おすすめですよ。
 
 さて今回も売買の話からです。
 
第13期上半期の平均契約本数は月間約5件です。
 
毎年100件の売買契約を目標にしていたので
なかなか目標に達しません。
 
しかし過去最も多く契約していたときは
どのくらいだと思いますか?
 
なんと年間109件です。
 
月に直すと約9件です。
 
現在が5件なので4年前と比べると月に4件契約本数が少ないです。
 
しかし、
9件の契約をするのに売買の営業マンは当時15人いました。
 
その中にはトップ営業マンもいましたし、
年間で3件しか契約をしない営業マンもいましたし、
その少ない契約もほとんど上司がやっていましたので
なかなか経験値は上がりにくかったと思います。
 
当時はたくさんの優秀な営業マンもいましたけど
結果は現在よりも4件多く契約できただけでした。
 
 現在はいかがでしょうか?
 
阿部君を筆頭に全員が毎週商談をして
売買営業マン5人で毎月5本の契約をしています。
 
そして伊藤さんが一人で先輩に聞きながら調査をして
契約書を作成しています。
 
4年前よりも間違いなく成長スピードは速いはずです。
 
私はここで強い営業部が作られると確信しています。
 
営業マンは経験と勉強でしか成長しないからです。
 
ここで強い営業部になってオリンピックの後にも
沢山取引できる営業マンになっていきましょう。
 
そういって我々は
リーマンショックを軽く乗り切ったから必ずできるはずです。
 
 次に賃貸です。
 
小井沼さんが賃貸不動産経営管理士の試験を
11月18日に受けました。
 
とてもいいことですね。
 
資格取得理由を聞いてみると
入居者様や家主様の信頼がより得られ、
仕事の幅が広がるからだと言っていました。
 
この言葉から彼の仕事観が伝わります。
 
仕事観とは
「なぜ働くのか」
という質問に対してのきれいごとではない
自分の心の中にある答えだと思います。
 
この仕事観が健全だと、
同じような価値観の仲間が集まります。
 
そして顧客も健全な価値観を私たちに求めています。
 
人は
「沢山儲けたい」
と思っているコックさんが経営するレストランよりも
「お客さんに本当においしいものを食べて欲しい」
と思っているコックさんが経営しているレストランを選びます。
 
健全な価値観とは
お客様の笑顔と近いところにあるんだと思います。
 
特に賃貸の皆様はお客様だけでなく
道を聞きに来た人だったり地元の商店街の方など
多くの方に見られています。
 
人は見られる数が多いほど価値観が問われるものです。
 
お客様のために
自分の時間やお金を使って成長したいと思う価値観は
まさに健全な価値観だと思います。
 
お客様のために成長したいと思う気持ちは
まさに自分の理想や夢なんですね。
 
健全な価値観とはどんな夢を持つかということと同意語です。
 
最後に吉田松陰先生の言葉を記します。
 
 
夢なき者に理想なし、
理想なき者に計画なし、
計画なき者に実行なし、
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。
 
今月もラスターの顧客に貢献してくれて
ありがとうございました。
 
センチュリー21ラスターハウス 代表取締役中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ

桜が満開ですね。
枕草子の歌をつい口にしてしまいます。
賃貸部は繁忙期から新年度を毎年感じることができますね。
世間でも新しい事業がスタートする会社や相変わらず去年と同じ立場の人、新しい学年や新社会人になる人もいます。
新年度はウキウキしますね。
ラスターハウスももうすぐ第13期がスタートします。
無事迎えられるのも本当にスタッフの皆さんのおかげです。
いつもありがとうございます。

13期に向けて私が考えていることを共有します。
原理原則という言葉があります。
私の営業の原理原則の考え方は、
①いい商品を
②いい販売戦略で
③いい人財
がお客様に届ける。

これができれば必ず業績が上がると思っています。
どれが欠けてもだめです。
この3つがお客様から見て他社を上回ってなければお客様から選ばれることはありません。
私たち不動産仲介業にとっての商品とは、提案力です。
売却希望者には、早く高く売るやり方を提案します。
購入希望者には、お客様の本当の希望の商品をヒアリングし不安を解消して購入のサポートをします。
ラスターの商品は「〇〇です。」と全員で言えるように磨きます。
「売却は簡易インスペクション、購入はリノベーション提案」でぜひ東京ナンバーワン店舗を目指しましょう。あたしはこれがいい商品だと思います。

次に考えるのがいい販売戦略です。
販売戦略とはマーケティング、マーチャンダイジングです。
つまりどんないい商品があっても、その商品がどんな商品かをお客様が知らなければお客様にラスターの仲介で不動産の取引をしていただくことはできません。
具体的には来店した時の話の仕方、ホームページのコンテンツに力を入れます。
小冊子も作成していこうと思っています。
内容は
「ラスターハウスは売却にここまでやってくれる」
「ラスターハウスはリノベに強い会社」
の二つをこの城南エリアで告知していきます。

しかし、それをやるのはすべて私たちラスタースタッフです。
印南先生の講義を受けた後の皆さんの表情は素晴らしかったです。
目がキラキラしていました。
これで売却が取れるというウキウキした気持ちも伝わってきました。
私たちサービス業に大切なのはこの気持ちです。
上司が「サービス業をなめるな!」と叱ったからサービスが良くなるわけではありません。
本人が自社の商品、自社、自分、業界に対してピカピカの自信をもってお客様に当たっているからお客様にその商品の良さは伝わるのではないでしょうか?
そのためには私たちは最高の仕事についているという自覚が必要です。
最高の仕事をしているから営業マンはピカピカに光っています。
私たちはお客様の人生の時間を提供している仕事です。
お客様の人生を自叙伝にするとしたら、もしかしたら私たちはその1ページに登場するかもしれません。
それくらいお客様の人生の大事な岐路にかかわる仕事なんです。
いい人財になるためには、自分の仕事に対しての誇りとお客様から承認される感動が必要なんです。
お客様から褒められて、自分の仕事がもっと好きになり仲間は応援してくれる。
その仕組みで最高の商品をいい販売戦略でお客様に届けて、センチュリー21ナンバーワン店舗を目指しましょう。
私たちなら必ずできます。
今月もありがとうございました。

センチュリー21ラスターハウス代表取締役中村光徳

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2017年の最後の給与の手紙を書きました
今年もありがとうございました

親愛なるラスタースタッフの皆様へ
寒くて朝布団から出るのがつらい日々が続きますね。

皆さんは風邪など引いてないですか?

体調管理はお互い気をつけましょう。

せっかくの冬休みが本当の寝正月になってはつまらないです。

そういえば先週の金曜日は冬至でしたね。

これから先少しづつ陽が長くなるので寒い日も少なくなってきます。

今の寒さも四季として愉しむくらいの心構えが必要かもしれません。

 今年もあと1週間です。

月日が経つのは本当に早いです。

まさに光陰矢の如しです。

「少年老い易く学成り難し、一寸の光陰軽んずべからず。未だ覚めず池塘春草の夢、階前の梧葉既に秋声」

これは中国の朱熹の言葉です。

私なりの解釈ですが、「若い頃に夢や理想を掲げていましたけれど振り返ってみると時が過ぎるのはなんて早いのだろう。

現在も理想はあるけれど、もう追い求められる年齢ではなくなってしまった」なかなか寂しい歌ですが、身に詰まる言葉です。

私たちは理想を掲げる生き物です。

それは人間のみが持っている習性です。

では、なぜ理想を掲げるのかを私は昔考えたことがあります。

少し哲学的になりますが、その時に出た答えは「不完全だから」です。

私たちは足りないという自覚から理想を掲げるのではないでしょうか?

人間が持っている特性の一つは「不完全性の自覚」です。

しかし、私たちは理想を掲げてもなぜそこに向かわないのでしょうか?

私も試験の時に勉強しなければならないのに漫画を読んでしまったり、顧客が納得する資料を揃えなければならないのに、先輩から貰った資料を使い回してしまったり。

今思えばこれも不完全性の自覚がなかったと思います。

 不完全性の自覚は、自分の使命(ミッション)から生まれると思います。

人間の使命は「誰かの役に立つこと」です。

先日の忘年会でゲストの諸本社長が話されてました。

「業績が悪い人はお客さんの役に立ちたいという思いが足りないのではないでしょうか」と言っていました。

私は経営者として世の中の役に経つ、ラスタースタッフの皆様を幸せにしたいという思いと、それが現在まだ足りないという自覚を向上させたいと思いました。

まだ来年の話をするのは早いかもしれませんが、必ずラスターは来年いい会社になります。

いい会社とは「取引件数」「お客様の笑顔」「皆さんの収入」の3つが増えることです。

現在の不完全を自覚し、理想を掲げ、ベクトルを合わせて頑張りましょう。

2017年本当にお世話になりました。

皆さんのお陰で素敵な年でした。

ありがとうございました。

来年2018年もエネルギー全開でよろしくお願いします。

    
ラスターハウス代表取締役 中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ

本当に寒くなってきました。
ユニクロの感謝セールでセーターやインナーがかなり売れているようです。
皆さんも防寒対策をしていただき、体調を万全にしてくださいね。
そして
201711月期もそろそろ終わります。
今月もラスターのお客様へ一生懸命貢献していただき、本当にありがとうございます。
今までの皆さんの
11件の契約の積み重ねが現在のラスターを作っています。
本当に心からの感謝を申し上げます。

9月は全く反響が少なかったですが10月、11月は結構動いていますね。
巷では東京不動産はバブルが来ているとか、どこよりも景気がいいのは不動産関係とか言われているみたいです。皆さんはどう感じますか?
私が聞いているのは投資の不動産を取り扱っている会社は多少景気がいいみたいです。
金融機関が、自己資金が少なくてもお金を貸していたのでどんどん売れていました。
しかしこの
10月から金利が少しづつ上がり始め、融資の内定が出にくくなったと聞いています。これからは多少利回りが高い商品でないと売れなくなってくるかもしれません。

 話は変わりますが、今月号の13徳目のテーマは「働く目的を考えよう」ですね。
皆さんの働く目的は何ですか?生活を豊かにするため?家族を幸せにするため?
社会に貢献するため?また、皆さんの働く目的を皆さんの家族には何と言っていますか?
もちろんどれが正解とかはないですし、年代によっても変わってくるかも知れません。
そして会社にも目的があります。
会社の目的は「事業使命」といいます。
分かりやすく言うと「何のためにわが社は存在するのか?」に対する自社の回答ですね。

我が社の事業使命は「おもてなしの心をもって東京不動産取引を活性化させること」です。
不動産にある
4つの取引は、売る・買う・貸す・借りるの4つです。
その
4つの取引を安心安全にするためにおもてなしの心をもって接し、取引がどんどん増えていくことに貢献することが事業使命になります。
大田区品川区で一番不動産取引を活性化させることができたらうれしいです。
そのためにどんどんお客様の問題、悩みを解決していきましょう。
そしてその事業使命がかなった状態をビジョンといいます。
会社はビジョン実現を心から願っています。

 皆さんの働く目的はそれぞれの個性でいろいろ違っても当然です。
もしかしたら結婚したら変わるかもしれません。
初めて部下を持ったら変わるかもしれません。
でも会社は目的を
1つにした組織になります。
ぜひラスターの存在する目的、事業使命を共有してください。
私たちは事業使命を実現するために集まった組織です。
組織とは、二人以上の人間が、共通の目的を実現するために協同し続けるシステムを持った集合体です。
目的が一つになればコミュニケーションが活性化し、自発的な行動が多くなります。
将来ラスターがそうなれたらいいですね。

皆さん、いつも、まだまだ至らない社長の私をフォローしてくれてありがとう。
必ず成長しますのでラスターをさらに素晴らしい会社にしていきましょう。

センチュリー21ラスターハウス 代表取締役 中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ

やっと台風が終わったと思ったら次の台風の話も出てきましたね。選挙や荒れた天候という月でしたが皆さんはいかがだったでしょうか?今月もラスターのお客様に誠心誠意あたっていただき本当にありがとうございます。何度も言いますが季節の変わり目ですので体調管理にはお気を付けください。

 さて今月は不動産の売買がとても活発です。報告を受けていて感じるのは売りも買いもどちらとも動いています。特に売る方は「今がいい時期なので」という言葉を何度も聞きました。購入のお客様は時期というよりもいい物件が出たからという人が多いですね。やはり良質な物件情報が市場に出れば取引は活性化しますね。私たちの事業使命は「おもてなしの心をもって東京不動産取引を活性化させること」です。売却依頼を適正に市場に出すことがそれにあたるような気がしています。

 皆様は売却にいい時期と感じていますか?東京オリンピックで相場が下がるから今売らないと損をすると思いますか?オリンピックを頂点に外国人観光客が激減するから市況が悪くなると思いますか?たくさんの評論家が上記のようなことを言っていますね。私は評論家ではないので未来の予測はしませんが、22歳で不動産業界に入ってからもうすぐ25年がたちますが、私の経験上評論家の言う「これからの不動産市況」はことごとく外れています。これからどうなるかは本当にわかりません。ただ、たくさんの年間2000万人を超える外国人観光客の方が日本に来て、日本の料理や文化に触れて「もう一度来たい」と思ってくれたらうれしいなと思っています。そしてオリンピックが頂点ではなくさらに観光客の方が増えてくる未来があればいいなと思っています。そしてもしかしたら円が下がる可能性もあります。皆さん海外の方が増えて円が今よりも下がったらどうなると思いますか?おそらく平成初期のバブル以上に不動産価格は上がります。でも先ほども言ったように先のことは誰にも分りません。ただ、今が頂点でこれから下がるとみるのはあまりにも単純な発想だとは思います。

私の大好きな松下電器産業(現パナソニック)の創業者の松下幸之助翁は「事業は必ず成功するようになっている。もしそうならないならそれはあえて成功しないように仕向けているからである。」といっています。幸之助翁の書籍に毎回出てくる宇宙根源の法則というものがあります。当たり前のことを行うと必ず人生は幸せになれるというものです。宇宙根源の法則とは、「お客様には感謝をする、丁寧にあいさつをする、助けてもらったら感謝する、より良い商品を作る努力をする、」など本当に当たり前のことです。論語の伊与田悟先生が生前、幸之助翁に「あなたが言っていることは大学(中国の古典)に書いてあることですね」というと幸之助翁は「中国の故人も宇宙根源の法則がわかっているんですね」といったそうです。この会話から生まれた言葉が皆さんのよく知っている「成功者は成功するように成功するまでやっている」です。ぜひ宇宙根源の法則に逆らわずにやっていきましょう。今月も本当にお疲れ様でした。

ラスターハウス 代表取締役 中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ

 夏も過ぎて半そででは正直肌寒くなってきました。もうすぐ夏服は終わり、お待ちかねの皆さんの大好きなセンチュリー21ゴールデンジャケットを着る時期がやってきます。楽しみにしてください。そして、今月もお客様とたくさんの商談、訪問、打ち合わせをしていただき、ありがとうございます。皆さんの使った時間が、より多くのお客様の問題解決ができるよう会社も発展していかなくてはならないと感じています。それには私の根本的な考え方、そして商品、そしてラスターの最も大切な経営資源である人財のイノベーションが必要です。力を合わせて、皆さんのラスターをさらにいい会社にしていきましょう。

 さて今月皆さんに伝えたいのはCRMの件です。私が創業当時、マイクロソフトに相談した時に本当に全社で私の顧客情報、悩んでいる箇所、問題点を共有してくれて本当に感動した記憶があります。こういう風に一人のお客様の情報を全社員で共有できたらお客様は安心だろうなと思いました。いつしか365日営業(いつでもつながる)とCRM(誰でも対応できる)はセットになってお客様にベネフィットとして与えていきたいと思うようになりました。私にとってCRM(現在の超納言)はそれだけ思入れのある仕組みです。

 CRMの目的は誰でも対応できるようにすることが目的です。つまり必要な顧客情報というのは「いつ案内したか?」ではなくて「どんな物件を紹介してどういうレスポンスだったか」ということが必要です。いわゆる5WHです。何月何日に査定訪問したという情報を共有している会社よりも「どういう根拠でこういう価格提示をして、お客様の反応はもう少し安い価格かと思ったと言っていた」という情報と当時提示した査定書を共有する会社になりたいのです。つまり勇気を出して言って頂いた情報を何よりも大切に取り扱いたいということです。メールをそのまま転記するよりもどういうリレーション(関係)かがわかるようなインプットをしていただきたいと思います。迷ったときには必ず目的を思い出してください。このCRMの目的は誰でも対応できるようにするためです。自分がどんな入力をしたら、別の人も対応できるのか、という観点で5W1Hを共有してください。

 次に業務以外の行事のことも共有したく思っています。私たちは13徳目朝礼、理念と経営勉強会、委員会活動、ありがとうカードを社内行事としてやっています。この目的は何でしょうか?行事は長くやっていると目的が失われていきます。目的とは「何のために」です。それが失われると行事は惰性でしかなくなり、意味がなくなります。そうなってしまったときに、自分の中にある「何のために」が行事の意味を復活させます。これから入社してくる後輩も先輩のがそんな「何のために」を持っているかをしっかりと見ています。私たちがやっていることに意味がないことなんてありません。もう一度、なぜ顧客管理システムがあるのか、なぜありがとうカードを書き仲間に渡しているのか、なぜ委員会活動をしているのか、これらを考えてみませんか?きっと意味がないと決め切ってしまうよりも成長できていくと思います。最後まで読んでくれて、そして今月もラスターのお客様のために頑張ってくれてありがとう。

センチュリー21ラスターハウス 代表取締役 中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ

 2017年の夏も終盤です。皆様いかがお過ごしでしょうか?今月もラスターのお客様のために一生懸命努力していただき、いつもありがとうございます。私事ですが、夏休みには久しぶりに5日間取れました。アンファング住宅販売の諸本社長からエクシブ蓼科を予約してもらい1泊してきました。お盆とはいえスキー場よりも標高の高いところにありましたので、半そでの人は誰もいないくらい涼しく過ごさせていただきました。皆様はどんな休みでしたか?実家に帰った人、旅行に行った人、趣味に費やした人と様々いましたね。ぜひリフレッシュして休み明けの仕事に活かしてください。

 先日センチュリー21の秋の戦略会議がありました。2017年上期は前年同期間比で96.6%でした。1月から3月までが好調でしたが4月から6月に関しては前年よりも10%以上ダウンしています。この数値を見ると市況はそんなに良くないと感じましたが、首都圏上位20位までの店舗で前年よりもダウンしている店舗は2社だけでした。上位のほとんどの店舗が前年度よりも10%以上業績アップしています。これらの数値からも、やはり市況は悪くはないと確信しました。

 一方業界を取り巻く環境についても見解を発表していました。まず第一におとり広告の改善化が尚一層求められています。特にヤフー不動産、スーモで厳しく管理していきます。異業種参入も目立ちました。ヤマダ電機が売買と賃貸の不動産会社を設立しました。ンテリアや内装リフォームで私たちのパートナーとして頑張ってきた会社が何とライバルになるのです。次にAIです。不動産テックの波はこれからもどんどん増えていくと思います。21cloudもだいぶ進化していますのでぜひ資料を参考にしてください。

 なお不動産流通業界では、本当に激変が起こりました。新築戸建ての成約件数が激減し、中古戸建てと中古マンションの成約件数がかなり伸びてきています。これによって仲介取引観測史上初めてマンション中古取引件数がマンション新築取引件数を上回った初めての年になりました。最盛期は年間8万戸を供給してきた新築も、昨年は3.5万戸となり中古取引が3.7万戸を超えました。まさに中古全盛時代です。ちなみにずいぶん前からアメリカ市場では中古取引は新築取引の3倍の市場があります。これからは「住宅購入=中古取引」になると思います。私が感じた業界の方向性は、「1少子高齢化と人口減少と空き家の増加は必須」「2大手パワービルダーは直営営業を強化」「3リフォーム産業はさらに活性化」「4ホームインスペクションは義務化の方向性」  の4点です。

これに伴い、新築仲介市場は必ず縮小、ストック型営業が必須になると予測します。ストック型営業とは毎月積み上げたもので商売するということです。反対語はフロー営業です。毎月ゼロからのスタートの営業です。ストック型営業の代名詞は賃貸管理です、また信頼をストックして紹介していただくのもストック営業です。皆さんはどんなストックを行っていきますか?ストック型営業ができていくと経験年数と業績が必ず連動して伸びていくはずです。どんなストックでラスターは成長するかぜひ考えていきましょう。今月もありがとうございました。     センチュリー21ラスターハウス代表取締役 中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ

 本当に熱い中、今月もラスターのお客様に貢献していただきありがとうございます。梅雨明けして猛暑が続きますが、夏休み前だからこそ体調管理に気を付けてくださいね。

 今月、一番にお話ししたいのは先日の品川バーベキューですね。ES委員会の皆様には企画設営していただき、本当に感謝申し上げます。場所の設定、予算、出欠確認、下準備、本当にご苦労様でした。アンファングの加藤さん、上簗さん、北条さんご家族や倉内さん、廣田さん、田中さんも参加していただき、いつもと違うコミュニケーションが取れて本当に楽しかったです。外で食べるお肉もおいしかったですね。今度は5社ラリーの仲間とぜひ企画しましょう。改めてES委員会やお手伝い頂いた皆様、ありがとうございました。

 それから今月のいい話としては、外れてしまったのもありますが、40代の独身女性が二組申し込まれています。どちらとも自己資金は諸費用くらいしかありません。少し前は独身女性は業界の中で注目されていましたが、リクルートの調べによるとこの10年間独身女性の購入は全く増えてないようだったので、少し意外な申し込みでした。ぜひインタビューしたいと思います。私が感じているのは購入する前の家賃は男性よりも女性のほうが少し高めですね。何かこれからの時代のヒントになるものがあるかもしれません、少し注目していきましょう。

 次に、矢部、金井20代コンビの賃貸の来店から売買の提案をして独身男性から申し込みをもらったのもうれしかった。20代コンビがお客様と堂々と話しているのを見て少し涙ぐんできました。新卒で3年前に入社してきたときのことを思い出しました。あの新入社員の矢部さんと金井さんが?って感じです。成長してくれてありがとう、お客様にもインタビューしましたが、矢部さんのスタンスがとても心地よかったと言ってくれていました。これからもどんどん契約の経験をしてセンチュリオンを取ってくれたらうれしいです。

 最近、社長のミッションステートメントを読み返しました。ラスターの社長である私のミッションステートメントは、無数にある中小企業の中で縁あってラスターハウスを選んでくれた仲間に「本当にこの会社を選んでよかった」と思ってもらえる場を創ることです。実は最近特にこのことを考えます。私が思ったその条件は3つです。1つは仕事そのものが楽しく面白い内容であること、2つ目はその仕事に見合った収入があること、3つ目は尊敬するなりたい状態の先輩が近くにいる事、の3つです。この三つを絶対できると信じて作り上げたいです。このような素晴らしい会社になった状態を10だとしたら現在はいくつですかね?必ず近づけるように一つずつ上っていきます。私が最近思っていることは、「正しい考えをしているかどうか」「誰にも負けない努力をしているかどうか」「社員さんと一緒に力を合わせて頑張っているかどうか」です。正しい考えで誰にも負けない努力を皆さんと一緒に力を合わせて頑張っていけば、必ずミッションステートメントは果たせますね。ぜひ一緒にラスターを最高の会社にしましょう。今月もありがとうございました。

株式会社ラスターハウス及び株式会社ラスター 

代表取締役 中村光徳 

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ

 いよいよ梅雨入りし、雨の週末を迎えることも多くなりました。
体調変化はこの季節の変わり目に起きやすいです。
濡れた体やシャツはすぐに拭いて、体温を急に変わらないよう気を付けてください。
何度も言いますが体が資本ですよ。
一番大切なことは一番大切なことを一番大切にすることです。

 今月のいい話はなんといっても矢部社員の中央4丁目の中古戸建ての契約ですね。
本当におめでとうございます。
大手不動産会社の対応を不満に思い、当社センチュリー
21にお問い合わせいただきました。
売主様はご高齢で
80代の方です。
売り主様は本当に矢部社員のことを信頼してくれてました。
週末に売り出しを行ったところ近所の方がふらっと見に来ていただいてすぐに購入することになりました。
購入者は近所のこれもまた
80代の方です。
なんと合わせて
170歳です。
売主様も買主様もとにかく矢部社員を信用してくれてましたので契約の段取りも決済の段取りも、とてもスムーズにいきました。
私たちがお金を頂いているのにご契約者様はどちらも私たちに何度も「ありがとう」と言って頂き、すごくうれしかった契約です。
私も申し込みの場に立ち会いましたが、終始矢部さんに安心して任すことができました。

4500万円の物件でしたが、売り主様から「丁寧に私たちの悩みを聞いてくれてありがとう」と言われ、買主様からは「やはり地元のことは詳しいね、すべて任せるよ。ありがとう。」
と言われました。
場所は私たちの事務所から歩いて
20分くらいにある地元の物件です。
こういう地元の物件で売主様、買主様双方からありがとうと言われるような契約をしていくのがラスターの道なんだと考えた契約でした。
もちろん他にもいい契約をしてくれた方はいますが紹介できずにすみません。
本当に今月もありがとうございました。

 私たちは仕事をしに毎日会社に来ています。
だとしたら私たちは仕事ができるようになることを目標にすべきだと思います。
仕事ができるようになるとはどういうことでしょうか。
ドラッガーの「明日を支配するもの」という本の中で「人類史上初めて人間の寿命が組織の寿命を超える時代が来た。」と書いてありました。
私たち若い世代は
100歳まで生きると言われています。
そして企業は
10年以内に倒産する率は90%を超えます。
企業はあくまで器でしかなくそこで働く人間は個々の実力をどう伸ばすかを考えなければならない時代になったと私は考えます。
ウィローズの武田さんが会社の広告費を
1円もかけずに年間3000万円もの仲介手数料を稼ぎ、それとは別に去年4本の仕入れをして合計1400万もの利益をあげたそうです。
これらはほとんどが今までの人脈で作り上げた実績だと言っていました。
これらはスミカクリエイトで
8年ウィローズ5年で作り上げた人脈と実力だと思います。
私たちはこの
1年でどのくらいの成長ができたでしょうか?
そしてどのくらいの成長を目標としているでしょうか?

60歳になったとき、どんな実力をつけていたいですか?
彼は
1人でも恐らく成功しています。
ここの実力を伸ばすイメージとは、私はどこに行っても通用するというイメージだと思っています。

 ラスターのスタッフは本当に実力があるね。
ラスターの社員はみんな紹介が多いね。ラスターの社員はいつもラリーで上位だね。
ラスターの社員は若い人がみんな前向きだね、やっぱり先輩を見習うからなの?
こんなことを言われる日をいつも夢見ています。
皆さんは
60歳になったとき、どんな実力を持っていたいですか?
ぜひ一緒に考えていきましょう。

今月もありがとうございました。

センチュリー21ラスターハウス 代表取締役 中村光徳

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今月の給与に入れた手紙

親愛なるラスターハウススタッフのみなさんへ

いつもラスターハウスのお客様へ貢献していただき、本当にありがとうございます。
ついこないだまでコートを着て出勤していましたが、あっという間に夏服になります。
季節が変わるのは本当に早いものですね。
暑くなるのでこまめに水分を取り、頑張りましょう。

皆さま覚えていますでしょうか?
今年度の方針は「承認」と「集中」です。

組織には二面性があります。
例えば「業績アップ」と「顧客満足」、
「ビジョン」と「理念」、
これらは会社のアクセルとブレーキだと思います。
時にはアクセル、時にはブレーキと、
どちも必要になるのです。
「承認」と「集中」も同じだと思います。
強い組織というのは、
ベクトルが合わなければいけません。
ベクトルが合うというのは、
全員が同じ方向に向くということです。
顧客満足を追い求めるときには顧客満足で話し合い、
ビジョンに向かうときには、ビジョンで一致団結する。
これがとても大切な事だと思います。

「ビジョン」を語るときに、「理念」で反対し、
「業績アップ」を語るときに、「顧客満足」で反対する。
こういうことが起こると、なかなか社内のベクトルは合っていきません。
承認とは受容です。
周りの意見を自分の価値観で否定するのではなく、
受け入れることが大切だと考えています。
今年度の方針の「承認」は
これからのラスターハウスにとって、非常に大切な事です。

そして、「集中」とは
「一をもって之を志す」ということです。
一というのは志です。
志というのは、経営理念です。
私達は
「地域一番店の誇りと自覚を持ち、
お客様の最も大切な不動産取引において、
お客様の味方になることで、
関わる全ての人のありがとうを増やし続けます。」

これが、一なのです。
それぞれが、一を志すためには
自身の「自律性」が最も大切です。

「承認」と「集中」というのは
相反する二つともいえると思います。
しかし、私はこの二つこそ今のラスターハウスに
必要な事だと思っています。
もう一度、自分の行動に「承認」と「集中」を当てはめて考えていきましょう。
これからラスターハウスが向かう道は
大きな壁や障害があるかもしれません。
しかし、仲間とお客様を承認する気持ちと、
一をもって之を貫く気持ちがあれば、
必ず障害を乗り越えられると思っています。
これからも、宜しくお願いいたします。

今月も本当にありがとうございました。

平成29年5月25日
株式会社ラスターハウス
代表取締役 中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ

 2017年が始まって最初の1月期ももう終盤です。

2017年もラスターのお客様に対しての本気の相談を続けていただき、本当にありがとうございます。

風邪が流行っていますので体調管理には十分気を付けてください。

木村君がインフルエンザにかかって以来、他の方の病気の報告は受けていませんが、皆様の体調は大丈夫ですか?

体が資本です。

食べるものを管理して予防に留意し、体調を整えてください。

 さて2017年はいかがですか?

お問い合わせは本当に増えていますね。

1月期が始まって現在までの問い合わせ数ですが総情報量としては78件です。

(内訳はラスターホームページから21件、ポータルサイトの問い合わせは13件、電話の問い合わせが19件、来場来店紹介が7件)恐らく月末までに120件ほどになると予想しています。

昨年の通常月の全体問い合わせ平均が82件でしたので4割ほど問い合わせ数が増えています。

意識してリスティングに資金をかけて増やしたのもありますがこの増え方は想定外です。

 先週に関しては私たち売買仲介営業10人のメンバーで31件の案内や面談がありました。

この件数は創業10年で最高の週間案内件数でした。

皆さんの手が足りず私も内勤も案内しましたが、それでも手が足りずに多くのお客様を大変お待たせしてしまいました。

営業部としてはうれしい悲鳴ですがこれでは逆に顧客不満足を生み出してしまいます。

こういう時こそ1件の商談に心を込めてお客様の味方になる意識を徹底していきましょう。

 さて2016年の中小企業白書に面白いデータがありました。

2012年から2014年までに日本の企業数は4万社減少と書いてありました。

この内訳は中規模企業者が5万社増加して小規模業者が9万社減少となっています。

小規模業者というのは5人以下の会社です。
(製造業なら20人以下を小規模業者と呼ぶ)

つまり5人以下の会社は9万社減少して6人以上の会社は5万社ほど増えているというデータです。

これは小さい会社が大きくなりきれずになくなっていると考えていいと思います。

その理由は何でしょうか?

皆さんはどう思いますか?

すべての答えは顧客が持っているというドラッガーの言葉もありますが、同時にドラッガーは企業の倒産の70%は社内マネジメントの失敗であるとも言っています。

私たちがこのデータから学ぶことは多いです。

このデータの本当の原因(真因)はわかりませんが、企業が大きくなるということは「顧客数が増える」ということと同じと私は考えています。

顧客数はマーケットに存在するニーズの獲得から増えていくんじゃないかとも思っています。

つまり私たちはお客様の言葉をもっと聞いて社会の役に立つ会社にならなければならないのでは?

というのが現在の私の答えです。

 私はラスターハウスを東京一、いや日本一いい会社にしたいと思います。

そのためにはお互いが承認し合えて、成長して、職務そのものにやりがいを感じる職場になりたいと思っています。

ぜひ毎日のありがとうカードから相手のいいところを探し、13徳目朝礼で日々の行動を意識し行動し、お客様の喜びを自分の喜びとするように切磋琢磨してお互いを磨いていきましょう。

私はラスターハウスが大好きです。今月もありがとうございました。

ラスターハウス 代表取締役中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ

 とても寒い日が続きますね。季節の変わり目は体調変化が起きやすいですので、体調管理には十分気を付けてください。寒い中、今月もラスターのお客様に全力で当たっていただきありがとうございます。今夜は雪が降るかもしれません。11月に雪が降ることはあるんですが積雪したら観測史上初めてだそうです。少し楽しみでもありますね。

 今週月曜日から日建学院の引っ越し工事をやっています。事務所の空いている部屋の有効活用で3階家賃、電気代、通信料、他で約30万円の経費削減ができました。年間約360万円です。4階は少し手狭になりましたが、現在の2つの接客部屋とオープンスペースにある4人掛けテーブルをフル活用してどんどん接客していきましょう。業績アップとは会社にある有形無形の経営資源を効率的効果的に活用して行うものですよね。

 大阪の山二薬品という会社に行ってきました。薬品の中にある乾燥剤(シリカゲル)を作っている会社です。業界市場規模が20億でこの会社は5億の会社なので市場占有率25%の会社です。非常に安定して歴史も70年になる優良事業でした。ところが容器メーカーが、中に塗装して入っている薬品を乾燥させる瓶を開発して、突如得意先から解約の電話が鳴り続けます。気に売り上げが一気に35%ダウンして赤字になりました。もうこれからの時代は日本に乾燥剤は必要なくなるのです。35%売り上げが落ちて生き残れる会社は日本にはありません。細かい経過は省きますが、この会社はどんな手を打ったかというと、なんとカンボジアに行ったのです。現在はカンボジアで生産してカンボジアの薬品の中に入れる乾燥剤を販売しているのです。しかも日本よりも高温多湿の環境と日本よりも乾燥剤の質が悪い製品のおかげで山二薬品の製品は信頼度が増していきます。これはイノベーションの典型的な成功事例です。

 イノベーションとは、売る相手を変える、売る製品を変える、売り方を変えるの3つから起こります。私たちも今の顧客でいいのか、今の商品でいいのか、今の販売方法でいいのかを考えなければなりません。いつこれらが通用しなくなるかわかりません。

 現在の業界の話題は親族間売買とリフォーム助成金です。親族間の不動産を含めた資産の贈与相続の相談に乗れる人材がまだ日本に少ないのでコンサルの需要が高いです。信託活用アドバイザーという資格ができましたが、これからこういうアドバイス需要はどんどん高まると思います。そして優良中古住宅リフォーム助成金は来年3月までの特別優遇制度の一つです。マンションなら100万円までのリフォーム助成金が出ます。これで中古住宅を買ってリフォームしようという人がかなり増えていて、その請求代行をする営業や会社のニーズが高まっています。

 すべてはお客様の問題解決、本当の困りごとは何かと問うことから始まりますね。現代のお客様は、情報を買っていると言うよりも、より情報を分解して提案してくれることを望んでるのではと感じることがあります。「私はあなたの味方です」これが私たちのブランドアイデンティティです。

今月もありがとうございました。      ラスターハウス 代表取締役 中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ
今月もラスターのお客様に誠心誠意あたっていただきありがとうございます。
2016年10月期もそろそろ終わりますね。
だんだんと寒くなってきましたが、体調などの管理はしっかりしましょう。何をおいても体が資本です。

ラスターハウスももう10年です。
10年の間にいろんなことがありました。
たくさんの素晴らしいことや歯を食いしばって我慢したこと、数えても数え切れません。
そんなわけで今回はラスターの創業の精神についてお話ししたいと思います。

 当時不動産ディベロッパーの営業部でバリバリの営業マンだった私は、持ち前の明るさと努力で営業部長にまで上り詰めました。
実績こそ真実で、契約の上がらない営業マンを認めず、いつも怒っていました。
「売れないやつはうちの会社には必要ない!今すぐ辞めろ!」と。
当時は、売れない物件を売りきる営業部隊は会社からとても重宝されていました。

 しかし、平成17年を過ぎたあたりで不動産の価格がどんどん上がりJ-REITが活性化していきました。
マンション用地を仕入れた会社がマンション1棟ごと海外のファンドに売るような事例が出始め、営業部の存在意義がだんだんと少なくなっていったのがわかりました。
何より会社の営業部への期待が少なくなったのが一番寂しかったです。

 私も、何が何でも自社物件をお客様に勧める精神で数多くの契約を重ねていきましたが、「これでいいのだろうか」という想いが芽生え始めました。

 お客さんの要望が多少違っても、自社物件を勧めるのが正義という教育を受けてきた私は、次第に顧客の要望を聞かないで応酬話法ばかりを教える営業部長になっていました。

 あるとき若い営業マンから、「お客さんの希望する物件じゃないものを勧めなければならないんですか?」と言われて初めて気づきました。

 「もっと不動産営業は、誇りある仕事のはずで後輩から憧れられる仕事のはずじゃないか!」

 私は、不動産営業は素晴らしい職業だと思っています。
どんな職業よりも、大きなありがとうがもらえる仕事だからです。
「この想いを追求したい。」これが創業の精神です。

この想いで13年務めた不動産ディベロッパーをやめ、不動産流通業界で独立しました。

(以前はマンションディベロッパーなのでお客さんが一戸建てを欲しいと言われたら、「一戸建てよりもマンションがいい」と説得していました。子供を転校させたくないから学区内の物件がいいと言われたら「小さい時に転校しないと人間関係で悩む将来になるから転校してうちのマンションにしたほうがいい」と説得していました。)

不動産流通業界(いわゆる仲介業)で、とことんお客さんと向き合い、本当にお客さんが購入したい物件を地域密着で勧めていき、その人なりの「あなたがいたから最高の物件購入ができた」この言葉をもらい続けることを使命として平成19年3月にラスターハウスはスタートしたのです。

 これがラスターハウス創業物語です。
今月は創業から数えて700本目の契約がありました。
これからもこのバトンをつないで、最高の会社にしていきましょう。
皆さんがラスターハウスです。
今月もお疲れ様でした。 
             
ラスターハウス代表取締役 中村光徳

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親愛なるラスタースタッフの皆様へ
今月もラスターのお客様に誠心誠意あたっていただきありがとうございます。
2016年10月期もそろそろ終わりますね。
だんだんと寒くなってきましたが、体調などの管理はしっかりしましょう。何をおいても体が資本です。

ラスターハウスももう10年です。
10年の間にいろんなことがありました。
たくさんの素晴らしいことや歯を食いしばって我慢したこと、数えても数え切れません。
そんなわけで今回はラスターの創業の精神についてお話ししたいと思います。

 当時不動産ディベロッパーの営業部でバリバリの営業マンだった私は、持ち前の明るさと努力で営業部長にまで上り詰めました。
実績こそ真実で、契約の上がらない営業マンを認めず、いつも怒っていました。
「売れないやつはうちの会社には必要ない!今すぐ辞めろ!」と。
当時は、売れない物件を売りきる営業部隊は会社からとても重宝されていました。

 しかし、平成17年を過ぎたあたりで不動産の価格がどんどん上がりJ-REITが活性化していきました。
マンション用地を仕入れた会社がマンション1棟ごと海外のファンドに売るような事例が出始め、営業部の存在意義がだんだんと少なくなっていったのがわかりました。
何より会社の営業部への期待が少なくなったのが一番寂しかったです。

 私も、何が何でも自社物件をお客様に勧める精神で数多くの契約を重ねていきましたが、「これでいいのだろうか」という想いが芽生え始めました。

 お客さんの要望が多少違っても、自社物件を勧めるのが正義という教育を受けてきた私は、次第に顧客の要望を聞かないで応酬話法ばかりを教える営業部長になっていました。

 あるとき若い営業マンから、「お客さんの希望する物件じゃないものを勧めなければならないんですか?」と言われて初めて気づきました。

 「もっと不動産営業は、誇りある仕事のはずで後輩から憧れられる仕事のはずじゃないか!」

 私は、不動産営業は素晴らしい職業だと思っています。
どんな職業よりも、大きなありがとうがもらえる仕事だからです。
「この想いを追求したい。」これが創業の精神です。

この想いで13年務めた不動産ディベロッパーをやめ、不動産流通業界で独立しました。

(以前はマンションディベロッパーなのでお客さんが一戸建てを欲しいと言われたら、「一戸建てよりもマンションがいい」と説得していました。子供を転校させたくないから学区内の物件がいいと言われたら「小さい時に転校しないと人間関係で悩む将来になるから転校してうちのマンションにしたほうがいい」と説得していました。)

不動産流通業界(いわゆる仲介業)で、とことんお客さんと向き合い、本当にお客さんが購入したい物件を地域密着で勧めていき、その人なりの「あなたがいたから最高の物件購入ができた」この言葉をもらい続けることを使命として平成19年3月にラスターハウスはスタートしたのです。

 これがラスターハウス創業物語です。
今月は創業から数えて700本目の契約がありました。
これからもこのバトンをつないで、最高の会社にしていきましょう。
皆さんがラスターハウスです。
今月もお疲れ様でした。 
             
ラスターハウス代表取締役 中村光徳

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プロフィール
HN:
大森で働く社長
性別:
男性
職業:
不動産仲介会社経営
趣味:
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