忍者ブログ
センチュリー21という不動産会社の加盟店の社長が書いているブログです
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今、はまっている海外ドラマがあります

「The O.C」というドラマです

アメリカ西海岸の「オレンジ(Orenji)カウンティ(County)という町が舞台です



主人公は高校生のライアン(男の子)とマリッサ(女の子)の2人です

マリッサ役の「ミーシャバートン」は日本でも大人気です(画像の一番左)

そしてライアン役の「ベンジャミンマッケンジー」は女子高生の彼氏にしたい男の子で全米NO1に選ばれています

アメリカの女子高生は、彼みたいなタイプが理想像みたいです


このドラマに出てくる家族愛みたいなのが、最近私ははまりにはまっています

もともと、アメリカの青春ドラマは嫌いではないのですが、これはすごいです




最近日本では、「仕事」と「家庭」「プライベート」との板挟みで苦労している人は多いですよね

「仕事と家庭どちらが大事なの?」と奥さんに詰め寄られた場合、ほとんどの人は
「家庭が大事に決まっているじゃないか」
と答えると思います



しかし、実際は
仕事優先の選択をしてしまうことが多いのではないでしょうか? 


例えば、子供の学芸会がある日に、どうしても避けられない仕事の急用が入ってしまい、「何とか休日出勤してもらえないだろうか?」と上司に頼まれたとき、「子供の学芸会なので無理です」とキッパリ断れる人は少ないと思います


やむなく休日出勤を引き受けてしまって、後からそのことを子供や妻から責められて、家庭での立場がなくなってしまい後悔しますよね

「仕事」と「家庭」、あるいは、「仕事」と「プライベート」のジレンマ、板挟みは誰もが悩まされる問題です


このドラマではライアンの保護者役のサンディーコーエンは見事にその板ばさみを解決しています



問題があれば徹底的に子供とも奥さんとも話し合い、一緒に問題を解決する方法を考えています

たとえまだ小さな子供でも真剣に話し合います

だから子供も真剣にお父さんに相談します

いろいろな問題も出ますが、アメリカのいい家族の象徴です


私も以前ホームステイでアメリカの家族の一員となったことがありますが、彼らの家族間の問題に対する接し方は、本当に真剣です

私もあこがれますけど、現代日本の家族が失っているものをもっているのではないかと思います


拍手[1回]

PR
この記事へのコメント
name
title
color
mail
URL
comment
pass   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字

secret(※チェックを入れると管理者へのみの表示となります。)
この記事へのトラックバック
TrackbackURL:
プロフィール
HN:
大森で働く社長
性別:
男性
職業:
不動産仲介会社経営
趣味:
バイク、パソコン、ゲーム
アーカイブ
バーコード
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
カウンター
最新CM
[03/31 トラジ]
[02/10 匿名希望]
ブログ内検索
アクセス解析
Copyright © 大森で働く社長ブログ All Rights Reserved.
Powered by NinjaBlog  Material by ラッチェ Template by Kaie
忍者ブログ [PR]