ある地方都市に伝わる都市伝説の一つです
地元ではタブーとされている話です
実在するかどうかは分かりません
不適切な表現がありましたらご容赦下さい
・・・これはババァハウジングと呼ばれている恐ろしい集団のお話です
不良中年女性達が在籍する不動産屋です
そのような集団は全国にあると言われています
シノギは「抜き行為」です
知り合ったお客様には
『どこの物件でも私が値引き交渉してあげるから、直接電話なんかしちゃダメよ!』
というのが営業トークです
『他社のチラシ見て、気に入った物件があれば私に電話してね。』
とも言います
こんな事ばかりしている事から同業者に嫌われて、物件確認で断られるのです
物件確認で断られると、専任業者に無断で売主宅を訪ねます
偶然に通りかかったような雰囲気で
『あの~、お宅、売れたそうですね。おめでとうございます。』
と始まり
『えっ!!売れてないの?売れたって専任業者が言ってたわよ!!
当社にも紹介できるお客様がいたのに、契約予定だと言って断られたのよ!!』
こんな感じで専任業者に不信感を抱かせ
専任媒介を解除させて自社に切り替えさせるようです
通常は恥ずかしくてできない行為ですが、怖い者なし軍団ですので平気らしいのです
業界の慣習も宅建業法も常識も関係ないのです
トラブルになれば、相手が100%悪いと主張するのが特徴です
生保のセールスだった人が多いという話です
香水の臭いが強烈で、同じエレベーターに乗ると
正常な人間なら臭覚機能が麻痺すると聞いた事もあります
もしかしたらアナタの地元にもババァハウジングがあるかも知れません
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