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センチュリー21という不動産会社の加盟店の社長が書いているブログです
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ジョブカードの特別会計の仕分けは少し文句を言いたいですね

雇用側から見ると

「実習雇用型」と言います



一定期間の雇用に対しての国の援助のことです

つまり一定期間人材を安く雇い入れることができます




その会社で能力を発揮できるかどうかは

正直やってみないとわからないことが多いです

そのお見合い期間に対して国の補助があれば




企業は積極的に人材を雇用をします

雇用された人材は能力を発揮するチャンスが増えます

能力を発揮できた人材は正規雇用されます

完全失業率が減ります




現在は正社員を解雇するのが非常に難しいため

企業は人材採用に積極的になれません



アメリカみたいに

固定給ナシのフルコミッションで

成果が出なければ直ぐに解雇ができれば

どんどん企業は人材を採用すると思います


まさに「チャンスをあげる」と言う考え方です




良くも悪くも民主党は社会主義を目指しているように思えます


最低時給を上げようとする考え方も
今の時代にマッチしていないように思います




1時間あたりの賃金は低くても

自由度が高い

仕事に特別な経験、能力が要らない

逆に何かの資格がとりやすくなる


などの利点があれば
ニーズはあるはずです

それを国が取り上げるのは誰が賛成するんでしょうか?

現在の東京の最低時給は819円です

つまり時給800円でその仕事が存在しても
雇用してはいけないというルールが存在します

せっかくすばらしい雇用があっても

国がその雇用を認めません



真剣に10年先の未来を任せられる政治家が出てきてほしいです

直接給付型の政治を非難しているわけではないですが

今の民主党は支持したくありません

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