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センチュリー21という不動産会社の加盟店の社長が書いているブログです
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初めて前職時代の話 

 

私が新入社員だったときの部長は、私が最も尊敬する師匠ですが

 すんごいおっかない人でした

(今でもたぶん目を見れません)

私も生意気だったので、しょっちゅう怒られていました 

 

そして、ある一時からなんか知らないけど私の事だけを 

やたらと怒るようになりだし 

挨拶の仕方からお客様カードの書き方や

報告の仕方まで

それこそもう営業の事だけでなく、休日の過ごし方から

考え方まで、それはもう細かい所まで怒られ続けました 

 

 

 「逃げちゃおうかな」と何度も思っていました 

 

でも逃げても、きっと自分の負けを思い知るだけなんだろうと思い 

 何とか耐えて一年ほど(マジで続きました)経った頃

 

 もうやる事なす事駄目だしされるわけですから

自信もすっかり無くなっていて元気もない 

 

そんなある日、部長にお客の報告をすると(凄い嫌)

今でも覚えています

「佐々木さん」というお客様の報告です

 

「どうせまた聞き手の気持ちがどうのとか、お客の心がどうのとか言って

 怒られるんだろうなあ・・・」なんて思っていると

 

案の定「おい!」(もう怒ってるっぽい) 

 

 そして、私の顔をまっすぐ見て一言

 

 

 

「よく進んでるな(契約に至る経緯)」

 

 

「へ・・・・?」

 

 

 

うまくいってるなって

言ってるんだ!(怒)
」 

 

 

 

「ああああ 有難うございます!!」 

 

 

一生忘れない一言です 

 

 

 

 

 

その後、何年か経って 

私がその以前の上司と会う事になった時に

(そのときその上司は別の会社の社長)

師匠はその時の事を話してくれました 

 

「あの時は、いつもお前のことばかり考えてたよ」 

「中村をどう育てるかってな、お前は本当に手間が掛かったよ」 

 

 

その時はじめて気が付きました 

 一人の人間を一人前にするのに

どれほどの労力と責任が伴うのかを

 

全ての仕事には、魂が宿っている 

だから、いい加減な気持ちで仕事に臨んではいけない

 

 

そんな事を教えてくれたのは、師匠だけでした 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今は私も人に教える立場についています

 だからこそ、真剣に向かい合う気持ちを忘れない

 それこそが自分のルールなのです




 

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CIMG9290.JPG

←お花見の写真








今日ラスターハウスは

お花見をやりました

ほかのセンチュリー21の会社と合同です

やっぱり人数が多いと楽しいです




CIMG9270.JPG


←これもお花見






両社とも新卒が一人づつだったので

新入社員の歓迎会もかねたんです




来週から本部の研修が始まって忙しいので

今回は息抜きです



場所は世田谷公園だったんですけど

すごくいい天気で楽しかったです




そのときにある人から

最近感動した映画の話を聞きました

Wallpaper_01_800.jpg


←これです





「プラダを着た悪魔」

見た方いらっしゃいますか?

早速家に帰ってから見たんですけど














かなりいいです!













感動してしまいました






一生懸命上司に認めてもらうときって

何気ない一言が

本当にうれしいときや

本当に悲しいときがありますよね




そして

だんだん認められて出世したりすると

いろんな人を不幸にしたりするときもあります



でも

やむを得ずその上司と離れることになったとき

「あいつは最高だった」

こんな言葉を

言ってくれる上司も最高だし

言われるのも最高にうれしいですよね




この映画は

いま何かに熱中していたり

がんばっている人が見たら

すごく感動する映画です




今自分はがんばっていると思う人は

ぜひ見てください







 

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先日横浜市営地下鉄のグリーンラインが開設されましたね

これで

今まで不便だった横浜の港北、都筑エリアの人は




大変便利になります







これってすごいことですよね






日吉本町とか高田とか














すごく不便だったんですよ
















バス便だったところが





いきなり




駅徒歩圏になるわけです



 この新駅の徒歩圏内に

不動産をお持ちの方は


ほんの少しだけ


固定資産税・都市計画税がアップしてしまいますが

これも資産価値が上がったということ

喜ばしい悲鳴です











もしこのブログをお読みで

グリーンライン沿線にお住まい

でご売却の予定・お考えのある方はお気軽にご相談下さい





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来週の7日から新入社員が入社します

先週まで大学生だったんです


期待もあると思いますが

不安もいっぱいありそうです












私も平成7年4月に新入社員でしたが











まったくやる気なんて

なかったです


(笑)

新聞も読んだことなかったし








ただ・・・・・



契約を一件ずつ重ねていくうちに

だんだん



責任感や目標が生まれて

ボーナスもいっぱいもらって











すごく

やる気が出ました!





新入社員なんてそんなもんです

入る前のやる気なんて関係ありません!












ところで




不動産営業はなんだかきつそうとか

休みがないなんておもってる人もいるかもしれませんが









 

その通りなんです


(笑)








まあ楽な仕事はありませんからね




 

ラスターハウスの特徴は

新しいことでもいいと思うことは

どんどん取り入れていく体制だってことです

社員も社長も関係ありません

いいと思うことはどんどん話し合います




 

目的もってる人にはとことん応援できる体制です


 

今不動産会社で働いている人で今ひとつ盛り上がらない人で

例えば

 ①まったく休みがない
     ②評価の仕組みが不明(またはすぐに変わる)
          ③いつまでたっても仕事に変化がない

そんな方は是非一度お話だけでも聞いてください




あとは女性のかた


この仕事は女性に最適だと思います

当社でゴールデンジャケットを着てみたい方

興味ある方コメントください

 




 

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この仕事をしていると必ず聞かれることがあります

家探し(購入)をはじめた人や契約直前の方が特に多いんです

「この物件ってお得ですか?

下がりませんか?

売れ残りじゃないですよね?」







すべて不安が引き起こす事です






この質問に対しはっきりと答えれば問題ありませんが

うやむやな返事をするとお客の不安はさらに広がります










私が答えることの多いのは












「今の時代に購入すればあがりづらいです

下がることの方が可能性は高いです

ただお客様は不動産投資をするわけではないですので

1、家族が満足しているか?

2、通勤ができるか?

3、支払いができるか?

この3点で検討してみたらいかがですか?」

という感じです。






確かに下がりづらい物件はありますが

不動産の場合は

時代

経済状況

政治、政策

税制面

などによってさまざまな変化があります














住みたい家を買うことができるのは幸せとは思いませんか?









汝自身よりすぐれたる忠告を言う者なし。

                                   キケロ「哲学談義」

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営業として伸びる人とそうではない人の大きな特徴があります

伸びる人の多くは

不平不満を言わないで目標が明確な人だと思います

常に今よりよくなる方法を探している人です







伸びない人の多くの特徴は

常に不平不満が充満して不満を他人にいう人です








伸びない人は

自分の力がないことに気がつかず責任転嫁ばかりしています


伸びる人は

不平不満を確実に克服しようと努力しています








この違いが

財産となり将来の差が生まれることになります









伸びない人が部下を持つとたいてい結果が出ません


チームを指導しながらもお客のせいや部下のせいにするわけですから


結果が出ている人を観察するとよくわかります








おそらく多くの仕事は ひとつの会社で結果が出ない人は

まず転職しても結果は出ません


 
起業する前にサラリーマンだった私は

たくさんそんな話を聞いてきました


「前の会社はだめな会社だったけど

今の会社は本当に充実しています」

「前は単純な仕事ばかりだったけど

今の仕事は本当にやりがいがあります」

「私も今の仕事をやめてよかったけど

君も早くやめたほうがいいよ」



上記のようなことを言っている人はほとんど成功していない人たちです




私はセンチュリー21の会社の集まりによく参加します





面白いことに





成功しているほかのセンチュリー21の会社の社長さんや所長さんから

時代の責任転嫁や社員の悪口を聞いたことがありません






私は自分の人生が大好きです




どうせなら同じく自分の人生が大好きな人と付き合いたいです













自分の人生が好きな人は

今まで何かにがんばってきた人だと思います

何かの目標を達成して感動を味わったことがある人だと思います

ほかのがんばっている人の気持ちがわかる人だと思います















この論理は経験した人には絶対わかります







が!







理解できない方も大勢いるでしょう

なんでもいいから一つ目標なんて甘い言葉に惑わされず










何が何でもこれは達成するという気迫が必要です






 

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雑誌が届きました




「国際グラフ」という雑誌です




95349eca.jpg









これです

以前取材を受けていたんですがそのときに










なんと














あのWBC元ボクシング世界チャンピオンの畑山さんがきてくれました


わたし

ガチンコファイトクラブのときから

大ファンでした

結構熱い人なんですよね


結構不動産投資とかも興味があるみたいで

あっという間の時間でした

下の最初の写真はそのときにみんなで撮りました



CIMG0313.JPG








以前は「ガリレオ」の撮影で

「柴崎コウ」さんや「品川庄司」の「品川」さんもきてくれました




お店を開いているといろんなことがあります






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wallpaper01_med.jpg



これはよかったです

「幸せのちから」という映画でした

なんと主人公のウィルスミスは電話営業で

投資商品を売りまくるのです




それも




半年後に正社員になるために無給で働くんですよ

子供のために、今までだらけていた自分への戒めのために

20人以上の無給社員に混じって 

六ヶ月後に選ばれるたった一人の正社員になるために






車にはねられるシーンがあるのですが

「今は業務中なんで」と 一言のこして

病院にいかずにクライアントのところに行くシーンがあります





最高です






最後は・・・・・・・・・・・・・

やっぱりここで書くのはやめます

是非みてください







日本人は恵まれているので

 チャンスはあって当たり前という考えの人が

たくさんいます

特に若い人に多いと思います







でも







チャンスって意外に少ないです



私も

今のチャンスを生かすためにがんばります







ウィルスミスに負けないように




 

「賢者は自分に与えられるより多くの機会を創る」
               フランシス・ベーコン
               Baron Verulam
               (1561-1626 イギリスの哲学者)


 

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はじめまして 




 

センチュリー21ラスターハウスの 

中村です 




 

早いものでこの会社を設立して1年が経ちました 

 

色々な出会いや経験をしました 

色々ないいことがありました


 

お店に来店してくれたお客さんや応援してくれている人たちに

伝えきれない部分を 





 

このコーナーで伝えていければ良いなあと思っています 




 

お付き合い戴ければ幸いです 







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プロフィール
HN:
大森で働く社長
性別:
男性
職業:
不動産仲介会社経営
趣味:
バイク、パソコン、ゲーム
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