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センチュリー21という不動産会社の加盟店の社長が書いているブログです
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当社のホームページを10月10日にリニューアルしたんです

ただ、当社の会員登録をしないと

一部の情報しか見ることができないシステムなんです

特にもったいぶってるわけではないんですが

個人情報の関係なんかで、今回のシステムにしました



このホームページにしてから20日間が過ぎました

会員登録していただいたお客様は50人くらいです

毎日、2~3件の新規登録が毎日あります

管理の仕方を変えないとお客様の要望の整理も大変です




それでホームページの情報は

毎日物件を200件くらい登録してるんですが

それを見ているお客様のチェックがすごいです



お客様の要望のエリアで、新着の物件が出ると

会員の方からすぐにメールが来ます


それこそ営業マンが探すよりも早くです(笑)

かなり見ている人はチェックしています

それこそ毎日何回もホームページの更新をチェックしていただいています

ありがたいことです




解析ソフトで分析してみると

今のホームページは

初めてホームページに来ていただく方と

すでに前に来ていただいた方との比率がちょうど50%くらいです

毎日、新規の来訪者も多いです

新規の方は70%がyahooからきて頂いています

googleが20%くらいですね

ちなみに検索エンジンでyahoogoogleを上回るのは日本だけみたいです

ですからホームページ業者はyahooのSEOを気にします



ですから物件をまめにチェックしてくれる多数の会員のお客様と同じくらい

新規のホームページ来訪のお客様がいらっしゃる事を心に置きながら

ホームページは更新していきたいと思っています

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今日は月末です

不動産仲介業者は月末には飲み会をやるところが多いです

「レインズ」という不動産情報サイトがお昼から見られなくなるからです

ということで

当社も飲み会です


今日は大森の和食ダイニングバーに行ってきました

なかなかおいしくてよかったです






ただ、今日はその前に非常に残念なことが起こりました

昔の仲間が

「たまたま近くに来ているんだけど、お昼でも一緒にどう?」

という連絡をしてきたんです


私は昼食を食べたばかりでしたので

「よかったら会社にきなよ。お茶でも飲もうよ。」

と誘ったのですが、会社にはきたがりません


よくよく話を聞いてみると

少し(2,3万円)お金を貸して欲しいとのこと



非常に迷いましたが、断りました

彼は仲が悪かったわけではないですが

それほど良いわけでもありませんでした


ということは

私以上の付き合いをしている人にはほぼ全員に頼った後なのかもしれません




私は、個人的には友人にお金を貸すことはしません

後ですごくいやな気になった経験が何度かあるからです



彼が今どういう状態なのかを詳しく聞きませんでした

もし聞いても私にできることは少ないと思ったからです


最近、私の周りでも本当にいい話を聞かないですが

明るく元気がいい明日を期待します

 

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まだ途中ですけど

今月の成績の件です




物件価格は落ちていますね

お客様にとっては買い時期かもしれません

売主の業者さんには申し訳ないですけど




話は変わりまして

当社はバックヤードにお申し込みを貼り付けています

朝、出社した際に全員が分かるようにです




79b6963e.jpg



←こんな感じです









まあ、営業会社なら当然なんですが・・・・






ちなみにお客様がトイレに行くときなんかはバックヤードを通ります

「目標まであと○○○万!!」

なんていう張り紙も

見られてしまいます(笑)







店舗でこんなことやっているのはうちだけかもしれません

やっぱり事務所を借りたほうがいいのかも
 

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先日、宅地建物取引主任者の試験が終わりました

10月の第3週に年1回だけある試験です

この試験に受かると宅地建物取引主任者になれます

宅建主任者にならないとお客様に重要事項説明ができません

ですから不動産業界に勤めている人は全員持っていないといけない資格になります




しかも

不動産の会社には5人に一人以上が宅建主任者でないといけません
(本当は全員でないといけないと思いますが、受付の女性などもいるので少し甘めです)

つまり

宅建主任者が20人しかいない会社は

社員を100人以上は増やせません


基本的に不動産会社としては、全員に取って頂きたい資格です








ちなみにこの宅建の資格について

私の友人が面白い事を言っていたので、紹介したいと思います

以下です

私は不動産の資格について、こうあればいいのに、と思っています。

①<初級資格>
 不動産に従事する人は必ず持たなければならない資格。
コンプアライアンス重視で保険の募集人資格のように、割と簡単で毎月でも試験が行われる。

②<中級資格>
 重要事項説明をするには必要な資格。
今の主任者資格に近いもの。
ただし試験内容は、実務的に必要な内容を網羅したもの。
不動産の仕事をしていて、一生に一度あるかないかのパターンなどは不要。

③<上級資格> 不動産会社を経営するための資格。

不動産初心者もベテランもこのひとつの資格で網羅されるということ自体がおかしいと思う。
宅建資格を持っていない優秀な人間も結構いる。


私も不動産業界に勤めていて

いろんな業者さんと話す機会がありますが

人によっては「本当にプロなの?」

耳を疑ってしまう程度の知識しかない人もいます




私の友人のような制度になれば、それは回避されますよね

これから不動産業界の地位を上げるために絶対必要なアイデアだと思います






すばらしいアイデアに1票投じました
(佐藤社長、無断での掲載、すみません。でも私も賛成です。)

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商売をするうえで、『損得のバランス』は重要です

商売人が得を求めるのは当然ですが

もちろんお客様も得を求めます





言うまでもありませんが

売る側は高く売りたいし

買う側は安く買いたいものです




あまりにも相場より低い価格の値引き交渉を要望するお客様は

結果的にいい買い物をすることができません

自分が今、いい買い物をするチャンスがあることに気づかないからです






場合によって商売人は

多少の損を受け入れる必要が出てきます




絶対に損はしたくないという商売人は

多少の損を受け入れるライバルに負けてしまうので

結果的に損したくないのに損するわけです





欲張り過ぎないことが大事です






これは経営者と社員の関係でも言えることです

経営者の理想としては

・・死ぬほど働いて欲しい

・・手を抜かず仕事をして欲しい

・・1円でも多くの利益を上げて欲しい(笑)




しかし厳しすぎる労働環境は人を遠ざけます

社員も得をしたいので楽に稼げる会社に転職します

結果的に、死ぬほど働いて欲しいのに、働く者は去ります

社員に楽をさせることも時には必要です
(勘違いしないでください。働く環境においてモチベーションが何より大事です)





営業職を使い捨てるサイクルが短い不動産会社はすぐに噂になります
(やはり中堅マンションデベロッパーですかね)

悪い噂は速く広範囲に広がります

今の時代だとネットの掲示板で噂されます

自分だけが得をしたいという経営者または管理職の末路です






高い給料を希望する中高年の人も同じです

若者のほうが安く雇えるので、中高年の仕事探しは厳しいのです

中高年の人が転職をする場合
(力がなく高収入を得たい人ってことです)

損な雇用条件を受け入れる覚悟が必要です

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皆さんは今、どんな目標を持っていますか?


・ビジネスで成功する

・年収3000万円になる

・新しい資格を取る

・ダイエットする

・英会話を話せるようになる




などなど

他にもたくさんありますよね


そして、このブログを読んでいる方は

基本的に意識の高い方だと思うので

多かれ少なかれ何かしらの目標を持っていることと思います




しかし、たとえ目標を立てたとしても

なかなかそれを達成できないことも

多いのではないでしょうか?





もちろん、目標を立てることは

何かを成し遂げる上で極めて重要なので

仮に達成できなかったとしても目標を立てないよりはマシだと思います

しかし、あなたの目標を嫌が上でも

達成させるための魔法の方法があります








それは、、、







目標に数字を入れることです

しかもたくさんあると効果的です





いくら目標を立てたとしても

それが、具体的でないと実現することは不可能です





いつまでにその目標を達成するのか?

一日どのくらい目標に向けて行動すれば達成できるのか?

目標を達成するために必要なノウハウは何か?

目標のために自分に足りないことは?

今日何をすべきか?








このあたりが明確になっていないと

いくら目標を立ててみたところで

一向に達成されることはないと思います





私もよく目標を立てますが

達成できない目標の多くは、非現実的なものであったり

具体的な数字を伴わないものがほとんどでした





逆に達成できる目標というものは

極めて明確で現実的で具体的な数値が存在します






だから目標に数字をどんどんと入れていくと

その目標は具体性を帯び、達成可能なものになります





そして、一旦目標の数値が明確化されると

そこから自然と日々にするべきことが明らかになっていきます




結局のところ



どんどんと結果を出していける人は

目標の立て方がうまいのです






そして、一つ一つの目標を達成することで

自分自身をより大きく成長させていくことができます

また、それと同時に目標を達成したことが自信につながっていきます




皆さんも自分自身の目標が具体的で数字が入っているかどうか

もう一度

見直してみたらいかがでしょうか?


 

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昨日会員登録していただいたお客様から電話がありました

「社長はいらっしゃいますか?」

と聞かれ

たまたま電話に出たのが私だったため

「私です」と答えましたら

「できれば明日お会いしたい」とのことでした



お話を伺っていたら

私たちの不動産に対しての考え方
http://www.lastarhouse.co.jp/thinking/thi01.html



このブログを読んでいただいて、とても共感できたとのことでした




その後、ご自身の希望を言っていただき

できれば「ラスターハウス」とお会いしたいとのことでした

明日の面談のお約束をさせていただいて、電話を切った後


しばらく一人で感動してしまいました!



私たちがいつも考えていること、会議で話し合っていること


「こういう風にしたらお客さんのためになるんじゃないか?」

「普通の不動産会社はこうだけど、我々はこうしよう!」

などなど

考えて、新しいホームページに入れていることに



賛同してくれているお客様がいるんです!



これは喜ばしいことです


次はこのお客様のニーズをしっかりと把握して

プロとしてのアドバイスをさせていただきます

もしかしたら厳しいことを言わせて頂くかも知れません

他の不動産会社のように、すぐに物件はご案内できないかもしれません



でも

私たちにできることを、心をこめて

させていただきます



お電話、本当にうれしかったです

ありがとうございました



それでは明日!


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私は毎日の通勤を車かオートバイでしています

大体70%バイク
25%車
電車5%

というところでしょうか

オートバイが趣味の私は

なんと3台も持っています


いつもその3台のどれかで通っているのですが

お気に入りのヘルメットがあります

おそらく8年くらい使っているものです


そんなに高いものではないのですが

付け心地がいいため長く使っています

もっと高価なヘルメットも持ってはいるんですが





1aaa64b4.jpg←お気に入りのはこれです










そのヘルメットが先日壊れたんです


あごの留め金のところなんですが・・・・・

簡単に修理で直ると思うんです

そんなにお金もかからないと思います








しかし、私は急に新しいものが欲しくなりました

久しぶりにオートバイの雑誌なんか買ってしまったりして




こうなるともう止まりません


「そうだな。前のやつも修理に出すとして、やっぱり予備は必要だな。」

なんて自分に言い訳もしています

欲求の正当化です(笑)






そしてこの欲求は、このヘルメットが壊れなかったなら

たぶんしばらくなかった欲求です

私は元々あまり物欲はない方なので


そして、理屈では修理した方がいいってわかってるのに

「新しいのを買う」という行為を、あの手この手で正当化。。。






これと同じような経験、ないですか?





何か新しいものが欲しくなった瞬間

今使ってるものじゃ「ダメな」理由を探し始める



欲しい、と直感的に思ったモノが

なぜ自分にとって必要なのかの理由を考える



「そんなの、いらないでしょ?」という

意見を言ってくる人に、反論しようとする



「へー、それは買った方がいいね。」と同意してくれる人は

神様に思える。(というか、何とかそう言わそうとする)





つまり、いつも欲求や感情が、理屈や理論よりも強いのです

欲求でモノを買い、その後理屈でそれを正当化する」のです



ニーズ(必要)ウォンツ(欲しい)」なら

「ウォンツ」が強い方がはるかに高額で物を売れます

例)ダイヤモンド、腕時計、洋服





逆に、ウォンツがちょっとしかなく

ほとんどニーズしかないものは

安いものが選ばれることになります

例)ティッシュ、保険、ゴミ袋(日常の消耗品)



ウォンツの傾向は

「これで最後にしよう」

「これは一生ものだから・・・」


と、毎回買うたびに思うことです


それらを営業に生かそうとするのなら

人間心理学を学ぶ必要があります

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先日の話なんですけど

S友不動産販売に

また

物件を囲われてしまいました

当社にお客様から問い合わせがありましたので
(そのお客様は何度かご来店いただいているお客様です)

物元のS友不動産販売に物件確認をしたところ

「お話しがはいってます」と言われました




その後当社のお客様が

今までお付き合いのある不動産会社を通して内覧をしたい

とメールで連絡をとったところ

以下の返事が帰ってきました



 

 

※以下大手仲介不動産会社の営業マンのからのメール

不動産仲介業というのは仲介手数料で成り立っている仕事であり

直接当社にお問い合わせいただいた(他の仲介会社が間に入っていないこと)

お客様がいらっしゃる中で

わざわざ他社様を通して来ていただいたお客様をご紹介することはしておりません

直接当社のお客様でご紹介できる方がいないというのであればお話は別なのですが

今回の「ライオンズマンション○○」に関してはご条件に合う方が何組かいらっしゃいまして

その中で一番早くお申し込みをいただいた方に

ご購入をいただくという流れになっております
(もちろん直接のお客様として○○様をご案内し仮にお申し込みいただいたとすれば
優先させていただくことは可能です。)

まずは、当社に直接お問い合わせいただいた見込みのお客様が第一であり

そのお客様にご紹介させていただいて契約と至らなかった場合に

他社様のお客様をご案内させていただいております







以上です

はっきり物件隠しをしていると言ってます

売主様はおそらくこのことは知らないでしょう

知っていたら怒りますよね

売主様からすれば

少しでも高く、条件のいいお客様を探してもらうために依頼したわけですから




売主様から売却を依頼されている立場なのに

売主様の為にならない自分勝手な行為
 
こんな不動産会社に

あなたなら高い仲介手数料は払ってまで売却を依頼しますか?

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今月6件目の申し込みが先ほど入りました

10月は前半から非常に多くのお問い合わせに追われています
(我々が先月末旅行に行ったのが原因ですが)



内訳で言うと

マンションが

新築一戸建てが

売り地が

です






来週から折り返しなので気は抜けませんが


今月は今のところ全部が実需(実際に居住する物件)です






秋になって本当に不動産は動いていますね

去年より物件が少なくて紹介できる物件には限りがありますが

ものはよくなっています

適正な価格のものが多いんです




しかも・・・・・・

ローンを組まないお客様が多いです

組んでも少しのローンという方が多いです

この現象は平成15年~16年にかけて起こった現象です





当時は物件価格が適正になって現金買いのお客様が増えてきたと思ったら

徐々に物件価格が上がり始めました


とするともしかしたらこれからは・・・・?






私もまた収益物件を購入しようかな!





















そういえば昨日からホームページが新しくなりました

早速の皆様の会員登録ありがとうございます

皆様のご期待に沿えるようにどんどん新しくしていきますので

よろしくお願いします


■『センチュリー21 ラスターハウス』ホームページはこちら♪★ 
http://www.lastarhouse.co.jp/

  大森で働く社長ブログ
http://lastarhouse.blog.shinobi.jp/

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「J-reit」がいきましたね

たぶんJ-REITの倒産は、初めてだと思います

非常に高値の家賃設定だとか

内装リフォームしてからの異常な家賃設定で

私はあまり好きではなかったのですが・・・・・・。


おそらく年内にまだ行きますよね(倒産が)

これで今年23社目の倒産らしいです(上場企業)

2002年の29社が、戦後最大の倒産件数だったのですが

今年はおそらく抜きますよね





先日、以前の会社の上司たちと飲み会があって顔を出したんですが

どこが倒産しそうだとか、どこが給料遅延だとかの話が多かったです

私はずっと水割りを作る立場でしたけど

楽しかったです

最近、自分が一番下っ端の立場の飲み会はしてなかったです





株式の話にもなりました

前の会社の株が300円台とかなり割安になったんで

少し買っておこうかとも思ったんですが

今、不動産株を購入するのはさすがにまずいと説得されました(笑)


皆さんそれなりにがんばっているようで

大変有意義な時間でした

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久しぶりに本を買いました

モチベーションを上げるために読んだ

営業の本なんですけど

どうも内容が前に読んだような気がします

初めて買う本に間違いはないんですけど、、、、、





というのも、ぶっちゃけ私はこんな種類の本は

もうここ4,5年の間、何度も何度も読破してるので

新鮮味は全くないんです



初めて読んだ時は何もかもが新鮮で

新しくて感激したものです…





なので、この類の本を読んで教わる事も

これと言って目新しいことはほとんどなくなりました




いくら「営業の世界は奥が深い」とは言っても

結局僕らがやっていることと言うのもは、ある事の追求だと思っています


ある事とは

人間の心理であり

人間の行動心理を考えることです


こういったものの追求こそが

営業そのものだと言っても過言ではないとおもいます


そいういう意味では

人間の心理なんて




そんなに変わるわけはないので、新しい事は少ないはずです





ここで私の考えを言います


新しい事が少ないからと言って

それ以上、学ばなくていいのか?と言ったら

それは完全な間違いです





同じ事を何度も何度も学ぶことで

それが自分のものとなるし

知ってる」状態から「自分の行動の変化

にまでいたることがあります






昔、ある人から

「説明できるということはより深く理解していることだ」

といわれたことがあります





新しい知識を得た自分が

同じ事をまた学ぶことで

それは他の知識と違うつながりを持つ場合があります

つまり違った効用が得られるのです





ところが人間、悲しいかな

常に新しい物を求める傾向があります




新しい情報
新しい話法
新しい広告


こういった新しいものを常に求めていると

自分の知っている事に対しては

こんな反応を取ってしまう事がよくあります


この言葉はよく聞きますが、この反応をする人に

成功している人はほとんどいないと言っていいいです





その言葉は、


「それはもう知っている」

です




この言葉はありとあらゆる所で聞くことができます


しかし、学習と言う観点から言うと

「それは知ってる」という言葉は自殺行為に等しいのです

何も学ぶことができなくなります


人間、ひとつの事を学ぶには

あらゆる観点から、あらゆるアングルから

同じ事を何度も見ないと分からないものです




そして、様々な知識をつけたうえで

もう一度その事を見ると全く違って見えるものだと思います

それは見る人のレベルが変わっているからだと思います





だから通常

何かについて学べば学ぶほど、自分はまだまだ何も知らない

と言う事が分かるはずです

だがそこで「それは知っている」となったら

学習はそこでストップすします




私の考えは

新しいことを求める事は悪いことではないです



しかし新しいことを求める性質を

自分が持っている事を把握しておくことはとても大切です



そして時には

その性質がよくない方向に向いてしまうこともあります





そして、もしみなさんが営業に関して

色々なことを学んで、ある時

「それはもう知ってるなぁー」

と考えていたら

危険信号が灯っていると思った方がいいと思います







それは

以前より成長した信号ではないのです

成長が止まっている信号かもしれません

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仲介不動産の営業マンの話ですけど

自分が担当の媒介物件があると

自分が担当する物件を同業者が案内することがあります


空家の場合、立会いはせずに鍵を貸すこともあります

しかし

高額な財産を預かっているのですから

鍵を貸すのは極力避けるべきだと思います



それに業者が案内する時の『案内立会い』って

いろいろな意味で重要だと思います



今日は、案内立会いをするとによるメリットや

立会いをしないことによるのリスクを話します





まずはメリットから・・

客付業者のセールス・トークが聞ける

担当者の不動産知識の程度が分かる

鍵の開け閉めを確認できるし戸締りも確認できる

合鍵を作らせない

その案内により物件内を傷つけたり壊したり汚していないことを確認できる

案内した顧客を分析できる

案内中の会話を聞き、リスク回避できる

客付業者では答えられない顧客からの質問に対応できる

・・その他いろいろ




案内しないで鍵を渡した時のリスク・・

案内中に物件を汚されたり傷つけられても証拠がない

戸締りが不安

申込が入っても顧客の雰囲気がわからない(軽い気持ちの申し込みかどうか)

客付業者が現場で無責任な発言をしたか不明
(例・修理させますよ・・撤去させますよ・・大丈夫です・・等)

立ち会っていないので客付業者の担当者の不動産知識を判別できない

・・その他いろいろ




・・ということで、案内立会いはしたほうが良いのです

『会う』ことにより多くの情報を得ることができます

その情報を知っているのと知らないのでは

不動産取引の安全性に大きな差が生じます




数秒間でも会えば、その人の雰囲気や話し方により

常識・非常識、性格、職業、それから

衣服や持ち物により収入レベル、その他の事が推測できます

立会いをしないと、その情報が得られません




空地の物件には、『売地/連絡先・・』という社名入りの看板を設置しますよ

土地の場合は鍵の手配が不要なので案内立会いはしません

多数の業者が勝手に案内するのですが・・

『売地』の看板を外されたり捨てられた事があります




専任業者に直接連絡されるのを避けたい気持ちは理解できますが

まぁ、立会いしてないと好き勝手な事をする業者もいます

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研修旅行中です

このブログはタイからです




社員の一部と旅行に来ています

みんな会社とは違う顔を見せて生き生きしています

やっぱり年に何回かは息抜きも必要です



我々は何のために仕事をしているのか?

この疑問にきちんと答えてくれる人の言葉に出会ったことがあります

「おいしい食事、うまい酒、日常を忘れさせてくれる楽しい時間。
そんなときを送るために仕事をがんばるんだ。
人生の目標を考えるなんて不毛なことだ」



私もそう思います


がんばるときにはつらいこともあります

我慢するときもあります

それは全てその後にやってくる楽しみのため

私はプロテスタントではありませんので

欲求を我慢することは本位ではありません


その後にやってくるいくつかの楽しみのためです




最近ふと思いましたが

60歳のときに

「自分はいい人生を送っているなあ」

と思えるようにしたいです

80歳のときに

「もう一度生まれ変わるならまた自分になりたい」

と思いたいです


 

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先日(木曜日)

以前の会社の上司と食事しました


当時の私は20代後半だったと思います

確か結婚前です

結婚式にも来てくれた人ですから


今は50人くらいで年商100億近い会社にいらっしゃいます

そこの会社の役員です


なんか成功されていて私もうれしくなりました

この人「いい人」なんですよね

別に怒らないわけじゃないんですが

厳しくないわけじゃないんですが

なんとなく



があるんです



だから本当に好かれていました





話の中心はやっぱり当時の話です

当時は本当にきつかったですよ

よく昔に戻りたいなんていう話を聞きますが

私に関しては

絶対戻りたくありません!

あのきつい時代をもう一度なんて、、、、、



だけど話は盛り上がります

「あの時はきつかった」

とか

「何であそこまでできたのか?」

などです




私から見ると

きつい修行時代に一緒に戦った仲間なんですよね



昔の仲間と会うと当時の自分がよみがえります

それは意外と心地いいです

高校時代の部活と同じ感覚みたいなものですかね




皆さんにもキツイ時代を一緒に戦った仲間はいますか?

もしいるなら大切にしてください

それは人生の宝だと私は思います



 

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「300(スリーハンドレット)」という映画はご存知ですか?

http://wwws.warnerbros.co.jp/300/

スパルタという古代ギリシャの大国のお話なんですけど

面白かったです1024.jpg

是非見ていただきたいんですけど

結構マニアックな基礎知識が必要な映画です


ということで映画に沿ってマニアックな歴史の説明をいたします






初めに、スパルタの話をしておきます

紀元前500年くらいのお話です

古代ギリシャにはスパルタとアテネというポリス(小国家)がありました

スパルタはアテネと並ぶギリシアの大国です

しかしアテネのような民主政は発達せずギリシア世界の中でも特殊な国造りをしました

 

スパルタには三種類の身分がありました

一番上に立つのが支配者であるスパルタ人、これが市民です


その下にペリオイコイと呼ばれる人々がいます

ペリオイコイは軍事的な義務はありますが参政権がありません

不完全市民です


一番下がヘイロータイという事実上の奴隷です

ヘイロータイが農業をします

スパルタは広い領土を持っていて、割合に平地も多い

この農村に住んでいるのが奴隷身分のヘイロータイです

 

スパルタがアテネなどと比べて変わっているのは

この奴隷の人口が非常に多いところでしす

アテネの市民は18万、奴隷が11万

市民の方が多いんです



スパルタは、市民が2万5千人で奴隷が20万です

圧倒的に奴隷人口の方が多いんです

この奴隷が団結して反乱を起こしたら2万5千人では負けてしまいます

2万5千人で20万人を押さえつけるためにはどうしたらよいでしょうか?




スパルタ人は非常に単純な答えを出します

スパルタ人一人ひとりが滅茶苦茶に強くなればよい
という結論です






そこで、スパルタ人は幼い時から非常に厳しく子供を育てます

厳しい子育てをスパルタ教育と言いますよね

ここから来ています


 

 まず、赤ちゃんが産まれる、ここからスパルタ教育は始まります

長老がやってきて、赤ん坊をチェックします

五体満足か?健康に育ちそうか?

障害があったり虚弱だったりしたら

タイゲトス山に捨ててしまいます

育てません



7歳になると男の子は親元から引き離されてみんな合宿所に入れられます

ここから男ばかりの集団生活が始まります

男ばっかりで

一緒に起きて、一緒に飯食って、一緒に身体鍛えて、また一緒に飯食って、一緒に寝ます

何歳までこの生活をするかというと30歳までです
(嫌ですよねー)

30歳になると家庭生活が許されるんだけれども、やはり夕食は家で食べない

男達が集まって共同食事をするんです

これをしないと市民の資格を奪われてしまいます

だから、スパルタでは一家団欒の夕食というのはありません




こんなふうな生活をしながら、肉体を鍛えていきます

男達同士の団結はものすごいものになります

お互いみんな気心が知れあっています

これが密集隊を作って戦場に出てきたら他のポリスは太刀打ちできません

スパルタ陸軍はギリシア最強でした

成人の儀式ではこんな話も伝えられています

スパルタの少年は13歳位で成人の儀式を迎えます

その年齢になった少年は短剣一本だけを渡されてスパルタの町を追い出されます

金も食糧も何も持たせずに1年間放浪の旅をしなければなりません

食糧はどうするかというと、「奪え!」といわれます




具体的には近郊には農村が広がっていて

そこには奴隷身分のヘイロータイが住んでいます

彼らから食糧を奪うんです

ヘイロータイが抵抗したら殺してかまわないんです

ヘイロータイからすれば、常に年頃の少年が短剣を持ってうろついていて

何時襲ってくるか分からない

こんなふうにしてヘイロータイにはスパルタ人に対する恐怖心を植え付け

少年は放浪を通じて立派な戦士に成長する、という仕組みです



 

ちなみに女の子は合宿生活はないですが、やはり集められて肉体の鍛錬をしました

これは立派な戦士を産むためです

要するに、スパルタは社会全体が戦争モードのポリスでした




一人のスパルタ人が主人公です

私の話した歴史の背景を知ってから見ると

めちゃくちゃ面白いです!

 

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誰からも好かれる人っていますよね

私の以前努めていた会社にもいました

少なくとも、その人の事を嫌いだ

・・という人はいなかったと思います





その人は誰にでも笑顔で対応していました

どんな営業が、どんな自慢話をしても

「へぇ~、凄いですね。」とか

「それは素晴らしいですね。」と同調してくれていました




人の悪口や批判も上手く受け流していました

「そうですよね~、そう思う事もありますよね。」という感じです

一緒になって悪く言う事もなく

だからと言って反対意見など言いませんでした




人と対立しないのです

敵を作らない・・自分の本心で議論しない・・

自己主張が強い営業がどんな事を言っても上手に受け流します

まさに人間関係のプロです

キチンと損得を認識しているのです





職場で世間話をする事もありますよね

そこで自己主張をして他人に同調を強要する者もいますが

あまり頭のいい方法ではないと思います

どうでも良い事に熱くなり、自分の正当性を主張するのは愚かな行為です






『そうですね。そのとおりですね。あなたが正しいですね。』

と言われて喜んでいるのなら、少し残念です

それは子供と同レベルだと思います


 
意見を戦わせて不毛な争いを好む者は得をすることが少ないです

議論で勝った・・と思う者が愚者であり

勝った・・と思わせる者が賢者だと思います

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今日、9月の目標を達成しました!!!

総取引額が3億円です

今月もたくさんのお客様からの依頼

本当にありがとうございます




私たちの店舗にお任せいただいたお客様には

心から感謝いたします





今月も当社の社員は全員が契約し

全員がレギュラーとしてがんばっています




月末に向け、決済やローンの申し込みなどこれからも忙しい日々になりますけど

全員が一丸となってがんばります







ところで

大森北1丁目の築浅マンションの媒介を頂きました

平成16年築で大森駅3分の3LDKマンションです

クレストラフィーネ大森駅前」というマンションです


9月20日に「売ってください!」という依頼を受けて

今日(22日)に買い付けが入りました

初めは他の不動産会社(大手S不動産販売)で売却を依頼していたそうなんですけど

全然売れなかったそうです

それどころか「価格を1000万くらい下げてくれ!」といわれたそうです

どんな営業しているんだか疑ってしまいます



日ごろからお客様がどんな物件を要望しているかを

営業に把握する能力があれば、不動産売買は難しくありません

それをしないでどんどん価格を下げさせていく大手のやり方は

必ずお客さんに”そっぽを向かれるとき”が来ると思います




ちなみに11月3日までにセンチュリー21で契約すると

賃貸でも売買でも素敵なプレゼントが当たります

前回、我がラスターハウスのお客様に

「大型プラズマテレビ」

「折りたたみ式電動自転車」

が、当たっています


今回も当店舗のお客様に素敵な賞品が当たることを社員一同願っています

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今月末にまたみんなで海外旅行に行きます

これでみんなで行く旅行は4回目です
(うち海外は3回目)

いくらなんでも行きすぎだろうとも思います




お店を不在にするのも不安だし

その間に大事なお客様からの連絡があったらどうしようとか

懸念事項は結構あります



もともと会社設立のときの思いが

小さな達成を「旅行」という形で喜ぼう、という気持ちがありました

ただ1年で4回というのは限度を超えているようにも、、、、、




悩んだ末





結論はスグに出ました!

何故なら、もし達成したのに行かなかったら後悔するだろうと思ったからです

3ヶ月間の目標を掲げて

「達成したら海外旅行に行こう!」

と決めたのに、もし行かなかったら

後悔するだろうと思ったからです






何かをやろうと迷っている時に

ついつい私たちはやったときの事を考えがちです

そして、迷うものです

そんな時は逆に




「やらなかった時」




の事を考えてみるのもとても役に立ちます






例えば今あなたが考えている

住宅購入、転職、結婚・・・

などが




やったらどうなるかな?

と迷っていて中々前に進んでいないなら

やらなかったらどうなるか?

考えてみるといいかもしれません





たいていの事は(やりたいと思ったことは)

やらなかった時のことを考えると後悔する場合が多いと思います






人間は長期的に見ると

「やった事よりもやらなかった事を後悔する傾向がある」





これはかの有名な「マークトゥエイン」のセリフです




やらなかった時のことを考えて

それでも後悔しないと思えるなら

それは止めたほうがいいと思います





きっとやる価値がないことなんだということです







どんな時も100%正しい判断をしていく

と言うのは人間、無理な話だと思います


時には、間違った判断も必ずします







だから失敗を怖がって

判断を先延ばしにしてはいけないのです


判断しないでズルズルいけば
きっとあなたは後悔することになります!

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大型金融会社倒産がありました

これからしばらくドル安になるでしょう


日本も景気の悪さが問題になっています

おそらくバブル崩壊時もそうだったんだと思いますけど

景気減退の時期に不動産を購入する方って

本当にいいものを買いますね



収益物件って利回りだけじゃないです

その物件の空室リスク、修繕費用リスク、資産価値下落リスクなど

いろんな情報の中から判断をしないといけませんよね



今購入される方って

本当に総合得点が高いものを選ばれるんです

ただ、利回りが高いものでは売れ残ります



ということは

総合得点の高いものを預かっていけば

問い合わせは多いって事です





これが経済原理なのかな?

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収益物件が売れていますねー

それも1億未満の新築は問い合わせも多いです

問い合わせてくる方は普通の方が多いんです

こういう言い方は失礼かもしれないけど

とんでもないお金持ちの方、とかじゃないです


しかも最近は利回りもいいんです

ちょうど2年前くらいは川崎でも7%は難しかったのに

最近は都内でもいい利回りの数字が出ます


そういえば投資の本もたくさん出ていますね

最近の本屋にはたくさん並んでいます

何冊か読みましたが、ほとんど素人向けです



こういうのを読んで

新築マンションのディベロッパーにだまされて

高い(3000万くらいの)ワンルームを買ってしまったお客が何人かいました

本当に可哀想です



ご主人が独身時代に組んでしまったローンで

結婚後も住宅ローンが組めない人もいます




私は、投資というのは

資産価値上昇型(ストック)



利回り追求型(フィー)




に分かれると思っています


投資を始める人が何を求めるかで購入するものは変わってきます

当たり前のことですが

立地のいい新築で利回りを期待するのは無理です


利回りを重視するのなら

古くても家賃が割安で設定されていたりすれば

必ず満室になります


この辺(大森近辺)であれば

築30年位でも6万円以内の1ルームなら必ず付きます



逆に満室総定額を割高に設定している業者もありますが

しばらくしたら必ず家賃は下がります



こういう仕組みを考慮して

立地はそこそこで

割安な家賃設定で

10%くらいでまわっている1ルームはお買い得です

総合利回りでも8%近く行くと思います


こういう物件を3から4物件持っていると

毎月20万以上の収入になります



ここから定期的に物件の売り買いをしていくと

自然に物件は増えていきます

残債は少なくなっていきます




http://baby.6.dtiblog.com/

この人なんかすごいです

最初は600万くらいの1ルームから始めて

現在は資産総額3億を越えてしまっています

毎月の収入は300万円

毎月のローンの支払いは140万円くらい

実質160万円くらいの余剰収入があります

普通のサラリーマンの方ですよ


ここまでくれば

よっぽどのレバレッチを効かせた失敗をしなければ

バラ色の老後が待っています


あとは最終的に

リタイヤ向けの資産の組み換えをして

負債をなくし

借り入れのないビルを1棟作れれば完成です




まあ長期保有よりも短期組み換えでの資産形成が

時代にマッチしてるんじゃないでしょうか?

 

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気づいてみれば今年は2008年です

思えば遠くに来たものです

2008年です

中学生のときに自分が40歳のときの想像をした作文が出てきました

そこまではあと3年ありません



私の高校時代は1980年代です

2008年なんかは遠い将来の話で、現実にそんな年がくるなんて考えられなかった

高校生が40歳の自分を想像できないようなものだと思います




 小学生の頃「小学何年生」という雑誌をとっていて

付録に予言者のいろいろな予言が載っていたのを覚えているのですが

1985年に宇宙人が攻めてきて宇宙大戦争が起こるとか

笑ってしまうような予言とかが

いろいろ載っていました

「嘘つけ!」と思って手帳にしっかりメモしたりしてました




小学生のときにノストラダムスの大予言という本が

以前大ベストセラーだったことを聞きました

当時は誰の家に遊びに行っても「ノストラダムスの大予言」はあったそうです

ちなみに初回発刊は1973年

私は2歳です




1999年7の月、恐怖の大魔王が空から降ってくる

なんてことを25年前にいわれたら、何となくそんな気にもなったりしたと思います

放射能からダイオキシン、オゾン層破壊による紫外線

恐怖の大魔王は沢山ありますから






ノストラダムスが当たらないにしても

21世紀まで人類は生き延びるんだろうか

と考えていた人は案外多いと思います




ちなみに2008年というのは西暦です

世界には西暦以外の暦が沢山あります

今年はは、イスラム暦では1428年

ユダヤ暦では5768年

エチオピア暦では2000年

仏暦では2650年


 この中でユダヤ暦の5768年というのは、神様が天地創造した日を紀元にしているとのことです



 それぞれの国の歴史的出来事を紀元にする暦もあります

インド国定暦では1929年

台湾では民国97年ですし

日本では平成20年、というわけです





 暦というのはそれを使う人の属する

文化やそれぞれの価値観を

知らず知らずに反映しているのです



 その中で西暦はキリスト教の暦なのですが

現在ではもっとも宗教を意識せず世界中で通用する暦だということです


 

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9月に入って天気もよくなりだしました

毎日の通勤が気持ちいです


お客さんの動きもよくなりました

昨日(9月11日)時点で8月期の総来場数を超えました

どんどん活発化してくるといいです






ちなみに今センチュリー21の店舗に来場したり契約したら

素敵なプレゼントがあります

総額2000万円も予算をかけています
(お客様に渡すプレゼント総額は1200万円です)

秋のフェア期間は、センチュリー21社員も

色々なイベントがありますので楽しくなります




ところで私は毎週水曜日は

中目黒にあるコナミスポーツというスポーツジムに通っています

普段は品川のコナミ本店なんですが

休日は自宅に近い中目黒に通っています




先日の46年会の仲間の一人もここの会員なんですよね

ここはお風呂がすごいです


c474e021.jpg2463029b.jpg

←他に10種類以上のお風呂があります








普段はマシンジムで筋トレをして有酸素運動をしてプールに行きます







5cef1175.jpgb61a0adc.jpg

←綺麗な施設です





これに朝から1.5時間くらいかけて

お風呂にゆっくり入ります




平日の昼間だからいろいろな人がいます

もちろん芸能人もたくさんいます

夜のご商売だろうな、という方も男女問わずにいます

皆さんすごいです

私は30分の軽いジョギングくらいが限度なんですが

すごい人は私の倍くらいの速さで1時間以上走りっぱなしの人もいます



今まであまり考えたことはなかったんですが

やはり健康は大事です

これから少し体を鍛えようと思います




くたくたになってお昼過ぎに戻ってから食事をします

こういう平凡な休日が一番楽しいです

 

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先日売却依頼を受けたマンションはお申し込みいただきました

売却依頼を受けてから1週間でした

山手線の駅6分の物件で築浅なんですけど

本当にいい物件です


やはりいい物件はかなりの反響があります

これからもこういう仕事をしていきたいです




話は変わりまして

昨日はセンチュリー21の勉強会&懇談会でした

会場はまた「ホテルニューオータニ」です


経営がうまくいっている店舗の分析や

管理職としての理想像などについての勉強会です



センチュリー21の店舗は日本に約800店舗あります

その中には賃貸特化型店舗や売買特化型、オールマイティ、ディベロッパーなど

さまざまな店舗があります


これだけ違うと、同じ不動産業と入っても


全然別の業界

のような気がします


その中で当社の現況に近い店舗を参考に

どんどんいいことは取り入れていきたいです


30社くらいが合同で地域の情報誌を作成している地域もありました

売却情報などをいち早く共有している地域もあります


やはり今後は数のメリットをうまく使っていきたいものです



その後は懇談会です

新しく加盟した会社の社長さんも何人か参加されていて

結構な人数でした


そこで来年のことなんですけど

我がラスターハウスの代表取締役が、つまり私なんですけど

東京都城南地区の

代表幹事

に選ばれました



こんな若輩がいいんですかね



前任者が役員という本部の仕事をすることになって

是非にと推されたんです




代表幹事というのは

まず役員会に出席します

そこで予算を立てたりイベントを開催したり

とにかくさまざまな仕事があります

来年のイメージキャラクター(現在はケイン・コスギ)も考えます


個人的には「小泉孝太郎」さんなんかいいと思いますけどね


春と秋に開催される表彰式の企画も考えます

1回の表彰式で予算も何百万とありそうですから

みんなのモチベーションが上がる面白いのを考えたいですよね

優秀社員に表彰状を渡したりもしますよね


まあ何より前任の担当者に迷惑をかけないようにしなければと思っています

前任は、センチュリー21アンファング住宅販売の諸本社長でした

当社のホームページにもリンクさせて頂いています



目黒通りにある店舗です

彼は私とそんなに年は変わりませんけど
(たぶん4,5歳年上)

すごい人格者です

人とのお付き合いはまじめですし

年下の私なんかにも敬語を崩したことないですし

何よりいつも一生懸命なので

彼に何かを頼まれると断れません

ちなみに成績もかなり優秀な店舗です


私の兄貴分の下里社長と仲がいいので

いつも私も可愛がっていただいています


まあ諸本社長もフォローしてくれるというので

私なりにがんばってみようかと思います
(当社の社員の皆様にはご迷惑をかけますけど)




ちなみに8日の月曜日はブリスハウスと合同で一周年記念パーティーでした

思い返すといろいろなことがありましたが

何とか一歩ずつ歩いています

我々がいることで「本当に助かった」と思ってくれている人がいる限り

これからもがんばります


それでは!


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昨日と今日は午後から2日間とも契約でした
 
新築一戸建てとリノベーションマンションです




リノベーションマンションや新築一戸建ては

業者さんの瑕疵担保責任2年間が生じます

ですから入居した後の不具合にはすぐに対応できる物件です

この辺は個人間売買に勝るところですよね



もちろんお客様の要望にこたえるのが一番ですが

仲介会社としてはお客様のリスク回避として

できるだけこの2種類の物件を紹介していきたいものです



当然個人間売買でもいい物件はたくさんありますし

新築戸建でもクレーム対応の遅い業者も中にはありますので

一概にはいえませんけどね





ところで

9月に入って売り出し現場の来場数が増えてきました

昨日だけで13件の来場者です(2現場)

9月に入って増えたというのもありますが

やはり天気がよくなるとご来場いただけるみたいです


8月末から、かなり専任の媒介も増えましたので

当社独自の情報が増えました

専任の物件が増えると当社ホームページのアクセスも増えますので

是非この機会に当社のファンになっていただければと思います


再来週からはホームページもリニューアルいたしますので

これからもよろしくお付き合いください




今日はなんか宣伝みたいになってしまいました

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プロフィール
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大森で働く社長
性別:
男性
職業:
不動産仲介会社経営
趣味:
バイク、パソコン、ゲーム
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