皆さんインターネットのプラウザは何を使っていますか?
Google chrome
IE(インターネットエクスプローラー)
EDGE
Firefox
iPhoneの人はSAFARIも 使っています
色々ありますね
私はchrome とedge を使い分けています
Chromeは
昨年の終盤くらい(2017年後半)からURLの左側に「保護された通信」と表示されるようになりました
(なんじゃこりゃ)
鍵のマークの右側に「保護された通信」と書いてあり
その右側のURLはhttps:// となっています
今まではhttp://だったと思うのですが
アマゾンやフェイスブックやヤフーのホームページもこうなっています
これはそのまま「保護されています」という意味です
そして「このサイトはSSL接続されています」という意味です
SSLとはSecure Sockets Layerのことです
SSL接続されていると、
ブラウザとサーバー間の通信が暗号化され、第三者による盗聴やなりすまし、改ざんといった行為を防ぐことができます
万が一、第三者に通信が盗聴されても暗号化されているため、その内容は解読できない仕組みです
簡単に言うと、「このサイトは安全ですよ」ということです。
この「保護された通信」をクリックすると
「お客様がこのサイトに送信した情報(パスワード、クレジットカード番号)が第三者に見られることはありません」と書いてあります
「保護されていない通信」も当然あります
ていうかまだまだこちらのほうが多いです
これはたぶん1年前くらいからこうなっています
現在のgoogleの最新バージョンは55です
このバージョンからSSL接続かそうでないかを区別するためにこうなったと思います
Googleはバージョン56(次のバージョンから)正式にSSL接続していないHTTPサイトを「安全でない(not secure)」と表示することを発表しています
これからgoogleはSSL接続されたサイトを重要視してくるということです
個人情報やインターネットバンキング、仮想通貨の発達などを考えると当然のことですね
ちなみにナイキのホームページはさらに発展していて企業情報が出てきます
確認してみてください
https://www.nike.com/jp/ja_jp/
そしてちなみにこんなサイトもSSL接続されていませんでした
まずはスマホのカメラの位置情報の設定やgoogle homeに自分の声の登録をしないところから始めるべきだと思いました
スマホのカメラの位置情報設定からは
撮影位置情報
撮影日時
スマホの機種名
作者名
がわかり、
googlehomeの声を登録すると
普段自分が家で話していること
どんなテレビを見ているか
1日の行動
が蓄積されていきます
便利にはなってきますが
個人情報を守るのは自分の意識と知識だということを改めて感じました
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