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センチュリー21という不動産会社の加盟店の社長が書いているブログです

ラスターハウスの中村光徳です

私は以前
投資マンション会社、
一般住宅会社、
信託銀行不動産部
に在籍していました。

最近投資に関する質問が多いので
私なりの投資に対する考えを皆さんに伝えます。

投資に関するハードルが少しでも下がれば幸いです。

お話は
1、今の時期になぜ買うのか
2、買ってはいけない物件とは   の2つです

今回は今の時期に買う理由をお伝えします。

 皆さんご存知のように東京はある意味、世界一の都市です。
都市別GDPは
2位のニューヨーク、
3位のロサンゼルスを抑えて
第1位をずっと続けています。

人口は1300万人を超え
世帯数は650万世帯、
そのうち単身世帯は300万世帯です。

そして現在の東京の単身者向け住戸は100万戸
と言われていますので、
単身者向け住戸は現在大幅に不足しています。

日本は空き家問題という大きな問題を抱えていますが、

東京は
生涯未婚率、
初婚平均年齢、
離婚数
のすべてが全国1位です。
正直これからも加速度的に東京の単身者数は増えていくと思います。

私がまず言いたいのは
需要と供給のバランスを見るのなら、
今は住居が余っているとか人口が減っているとか、
全体像で見るのではなく、
投資のターゲットとして最適な
「単身世帯」で見るべきだということです。

 次に金利の話です。
日本は金利が高いという人がいます。
これは「名目金利と実質金利」
という経済学の話になりますので少し説明します。

現在はいわゆるデフレですから
毎年モノの価値が下がっていきます。
今年の100万円よりも来年の100万円のほうが
たくさんモノが買える状態のことをデフレと言います。

今年100万円の価値のモノを
無利子で100万円借りて購入したとします。
デフレ経済の中では
その購入したものは来年98万円になります。
ここで売却すると
2%の金利を払っているのと同じになります。
実際は借りている金利と
デフレで下がった価値の差を払いますので
実質は5%前後の金利と言えます。
これが実質金利の考え方です。

3000万円のマンションを名目金利1%で
頭金なしで購入すると35年返済では
月々8万円強で買えますから、
確かに低金利かもしれません。
購入した時には実質金利は低いままです。

しかし実質金利は売却するときにかかります。
売却するときに2500万円になっていたとしたら、
名目金利にプラスして
500万円分の金利を払ったことになります。
デフレ経済の中では500万円という
約20%の下落分を売却時に支払うことになります。
これが名目金利との違いです。

しかし皆さんご察しのように東京は違います。
個人的に私は
平成12年に恵比寿の85㎡のマンションを約6000万で買いました。
若干26歳でした。
現在売りに出すとすると
築15年の85㎡の恵比寿のマンションは
8000万以下では購入は難しいです。
減価償却を考えると
居住用財産の3000万控除をオーバーするかもしれません。

都心部のマンションを15年保有して
価格が下がるというのは現場で働いている我々からすると
絶対に考えられません。
必ず上がります。(ただし場所によりますが)

つまり東京の不動産は価値が下がりづらく
デフレ経済の中でも、
名目金利だけでなく実質金利も安く購入することができます。

私は現在45歳、1971年生まれで
「21世紀の資本」の著者トマ・ピケティと同じ年です。
ちなみに有名人で言うと今話題のイーロンマスクも1971年です。
(アイアンマンのモデルと言われていますね)

ピケティは200年分のデータの中から
経済成長率よりも資本収益率のほうが
はるかに高いと言っています。

つまりあなたの年収が年々上がってくる率よりも
資産が生み出す収益のほうが高いと言っているのです。
年間経済成長率0.5%の日本で頑張るよりも
5%の利回りの収益のほうが生産性が
はるかに高いという考え方です。

ピケティは普通の人は頑張って能力を上げるよりも
資産を持つことのほうが
生涯所得を上げられると言っているのです。
(新入社員にあまり話したくない事実ですが)
有名な図式は

r(資本収益率)>g (経済成長率)です

 現在の平均生涯年収は、
いろんなデータがありますが
仮に1億8千万円だったとします。

この生涯年収を上げるにはどんな方法がありますか?

資格を取る
転職をする
今の会社で実績を出して人よりも早く出世する
株式投資をする
ギャンブルにかける(笑)

これらはどれも正解かもしれませんが、
せいぜい成功率が5%というところです。

しかもデフレ経済の中では
将来的にこの生涯所得額はかなり減ってくるはずです。

すぐに1億5千万を割ってくるはずです。
後進国からの移民を受け入れれば一気に減ります。
現在、地方の医療や介護の現場での人手不足を考えると
移民政策は避けられません。

毎年春闘で自身の生産性を考えずに
「給与を上げろ」
と叫んでいる家電メーカーの中年サラリーマンと、
1年で50万円フィリピンの実家に送ることができたら
実家にいる家族8人が生きていける
という切羽詰まった状態で日本に来ている
フィリピン人の看護婦さん
この二人はどちらが真剣に働くかという話です。

企業は必ず移民で収益性を量ります。
そうなると日本の生涯年収は必ず下がります。

しかし企業が一般の人に払う生涯年収は下がりますが
その中で生涯所得を上げることは可能です。

それが資産を持つことなんです。

金持ち父さんも
「金持ちは資産を買い、貧乏人は負債を買う」
と言っています。

資産とは、
持っていると財布にお金が増えるもので
負債とは持っていると財布からお金が出ていくものです。

この論理で言うと居住用の住宅は負債になります。

簡単に言うと30年で3000万円の家賃収入が得られる物件を、
生涯金利込みで2000万円で手に入れられれば
生涯年収は3000万上がり、
生涯所得は1000万増えます。

これを5個持つと生涯所得は5000万増えます。
5000万円というと1流大学と高卒の違いですね。(笑)

なら30年で3000万というのはどんな物件でしょうか?
年間家賃が100万円の物件です。
月の家賃が8万4千円の物件です。
私たちのエリアなら1DKのアパートです。
間違いなく金利込みで2000万円以内で買うことができます。
1階が4世帯、2階も4世帯の1DKのアパートなら
1つもつだけで生涯年収が2億4千万円です。

会員登録すると当社の物件情報が全部見ることができます
http://www.lastarhouse.co.jp/register_temp.php

これが私の収益物件に関する考え方です。
もう少しほかの話題
(オリンピック、地震、道州制、これからの金利、地価下落)
にも触れたかったんですが
思ったよりボリュームが出てしまいました。

興味を持った方がいたらぜひ質問してください。
なおデフレというのは
天災のように考えられてる方もいるかもしれませんので
一応言っときますが
デフレは日銀の政策です。
日銀がお金を刷ればすぐにインフレになります。
インフレになると持っている不動産はどうなるのか
という話はまたの機会にしておきます。

次回は絶対購入してはいけない物件についてお話しします。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

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