親愛なるラスタースタッフの皆様へ
今月も寒い中ラスターのお客様に貢献していただきありがとうございます。特にサンタの格好をしたり町の人に声をかけていただいたり、12月は一生懸命貢献していただきました。改めて皆さんの頑張りに深く感謝申し上げます。
12月ももうすぐ終わります。この手紙を書いている本日は25日、クリスマスです。あと今年も一週間です。本当に時のたつのは早いですね。2016年は皆様どんな年だったでしょうか?年初に立てた7つの目標はどれくらい達成しましたか?やっぱり「なりたい自分になる」というのは大切ですね。私は社会人になりたてのころたくさん夢がありました。以前の夢ノートに書いてあったことですが「年に1回くらい海外旅行に行きたい、長期の休みもとりたい、仕事も頑張り後輩にとってあこがれる先輩になりたい、部長になりたい、素敵なマンションに住みたい、仕事以外の新たな友達がたくさんほしい、新たな資格にいつも挑戦していたい、etc」数えればきりがないくらいたくさんありました。皆さんはどんな30代、40代、50代、老後を迎えたいですか?どんな仲間と、どんなことを語り、どんなことを大切にして、どんな時間を過ごしていたいですか?私の尊敬する田舞代表は、人はなりたい自分に必ずなれると言われています。こんな自分になりたいと強く思うことは大切ですね。それはこんな風にはなりたくないという気持ちよりもはるかに大切です。
さて現在のラスターは創業期、成長期、成熟期、衰退期の中のどれに当てはまりますか?成長期というのは次々に新しいことにチャレンジしていくみたいです。成熟期というのは新しいことはなくなり現在の商品や人材やサービスが充実してきます。そして衰退期はそれらが通用しなくなります。ですから衰退期のことを第2創業期という人もいます。何年後かに私たちの後輩は2016年のラスターをどんな時代といいますかね。あの伝説のトップ営業マンの木村さんが入社した年とか世界ナンバーワンプレイヤーの柏山さんが初めてリーダーになった年と言われてるかもしれません。本当に未来はわからないものです。私は20年以上この業界にいても誰が伸びるかなんてさっぱりわかりません。あの人がこんな売れるようになるなんて信じられなかったなんて言うことは日常茶飯事です。
ラスターハウス11年目の私の現在の本気の願いは「皆さんが本当にラスターと出会えて心からよかったな」と思ってもらうことです。こんなことを言ったら弊害かもしれませんがお客様はその次です。私にとって皆さんが一番大切です。そのためのキーワードは3つです。それは、「成長、承認、やりがい」の3つです。成長とは昨日できないことができるようになることです。承認とはラスターの仲間やお客様から必要とされ続けることです。やりがいとは皆さんの志事が誰かの役に立っていると実感できた時に起こります。皆さんの家族や友人に自分の仕事を誇り高く伝えられるようになることでは?と感じています。皆さんにとってラスターがその3つが感じられる会社になったとき、私の夢である「行列のできる不動産会社」に一歩近づきますよね。今月、そして2016年もありがとうございました。皆さんとの出会いをいつも心から感謝しています。
ラスターハウス代表取締役 中村光徳
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