ラスターハウスの決算が3月で終わり
第7期目がスタートしました
ここまでやってこれたのも
地元のお客様のおかげだと感謝しております
そしてラスターのお客様の満足度を上げるために
がんばってくれるスタッフの皆様にも感謝申し上げます
いろいろお話したいことはありますが
今日はラスターハウスの中身を少しご報告します
組織が共有しなくてはならないことがあります
いろんなことがあると思いますが
ラスターでは5つです
1、目的
2、目標
3、成果
4、情報
5、価値観
です
その中で大事なことは
(すべて大事ですけど)
1番3番5番
です
目的1番、目標2番という言葉があるように
目標よりも目的が大事です
あなたの会社の目的は何ですか?
この質問に対して全員が同じ答えである必要があるということです
その会社のことですからどんな目的でもいいと思いますが
それぞれの目的が違うと組織ではなくなると思います
「その会社は顧客に対して何をするために存在しているのか?」
これに対して全員同じ答えを持っている必要がありますし
新しい社員にはそこから教える必要があります
次は成果の共有です
その会社では何をもって成果とするのか
ということです
売り上げですか?
POC(顧客接点)ですか?
顧客満足度ですか?
顧客満足度を重視したクレドーを持つ有名なホテルがあります
そのホテルは「リッツカールトンホテル」
といいます
リッツカールトンの成果とは
「1日にお客様から20回ありがとうといってもらうこと」
だそうです
すごく明確ですよね
新人もベテランもコックさんもドアマンの方も
この成果を求めて仕事をしています
こうなると
仕事をしていて判断に迷ったときの指標になりますし
追い求めるベクトルが統一されます
何を求めているかは上司の気分と成績しだい
なんていうのは成果の共有ができていないということです
次が価値観の共有です
何がよくて何が悪いかを共有しなくてはならない
ということです
言い換えると社風といいます
社風というのは社内にいる人はわかりません
あなたの会社の社風はどんな社風ですか?
こんな質問をされても
おそらくほとんどの人が答えられないと思います
しかし私がどこかの会社に体験入社を1週間すれば
おそらくその会社の社風は伝わってきます
つまり社風とは目に見えなくて
わかりづらいものだと思います
その目に見えない社風を共有するためには
健全化する必要があります
「地域で一番お客様が来店されるお店にしたい」
こんな目標があったとします
この場合
大事なのは来店数であり
リピート数だと思います
この目標を達成するために
顧客をだますような広告をしたり
「どんな手を使っても来店数を増やせ!」
なんて指示する管理職がいると
会社の目的とずれてくる場合があります
何がよくて何が悪いか
という価値観の共有ができていないと
ほかのものが共有できていても
すべて崩れてくる可能性があります
ラスターハウスでは
これらを共有(健全化)するために
理念をいろんな角度から伝えたり
毎日朝礼で、気づきや感謝を発表したり
他者の事例や成功に対する研究会議をしたり
新人には60日間の理念浸透研修などしています
私はラスターハウスを
100年続く企業にしたいです
100億売り上げがある企業はたくさんありますが
100年続く企業は少ないです
企業の命題は永続だと思います
世界で100年続いている企業は少ないです
しかし日本には参考にすべき企業があります
なんと200年続いている日本企業は3000社もあります
ちなみに中国は9社
台湾が7社
インドでは3社
韓国は「ゼロ」です
ヨーロッパでは
ドイツが一番多くて800社
オランダは200社
アメリカは14社しかありいません
日本で最古の企業の設立は西暦578年です
大阪の金剛組という会社です
設立1430年です
これらの長寿企業は、
「おかげさまで」
というキーワードがあります
このような企業になるためには
世間から経営させて頂いていると
いうきもちを全社員が持つことが必要だと思います
その感謝の念が
創意工夫となって
新しい商品、技術、サービスを生み出し
永続の要因になっていくのではないでしょうか?
まずはラスターは
5つを共有していくことが大事だと考えています
第7期目がスタートしました
ここまでやってこれたのも
地元のお客様のおかげだと感謝しております
そしてラスターのお客様の満足度を上げるために
がんばってくれるスタッフの皆様にも感謝申し上げます
いろいろお話したいことはありますが
今日はラスターハウスの中身を少しご報告します
組織が共有しなくてはならないことがあります
いろんなことがあると思いますが
ラスターでは5つです
1、目的
2、目標
3、成果
4、情報
5、価値観
です
その中で大事なことは
(すべて大事ですけど)
1番3番5番
です
目的1番、目標2番という言葉があるように
目標よりも目的が大事です
あなたの会社の目的は何ですか?
この質問に対して全員が同じ答えである必要があるということです
その会社のことですからどんな目的でもいいと思いますが
それぞれの目的が違うと組織ではなくなると思います
「その会社は顧客に対して何をするために存在しているのか?」
これに対して全員同じ答えを持っている必要がありますし
新しい社員にはそこから教える必要があります
次は成果の共有です
その会社では何をもって成果とするのか
ということです
売り上げですか?
POC(顧客接点)ですか?
顧客満足度ですか?
顧客満足度を重視したクレドーを持つ有名なホテルがあります
そのホテルは「リッツカールトンホテル」
といいます
リッツカールトンの成果とは
「1日にお客様から20回ありがとうといってもらうこと」
だそうです
すごく明確ですよね
新人もベテランもコックさんもドアマンの方も
この成果を求めて仕事をしています
こうなると
仕事をしていて判断に迷ったときの指標になりますし
追い求めるベクトルが統一されます
何を求めているかは上司の気分と成績しだい
なんていうのは成果の共有ができていないということです
次が価値観の共有です
何がよくて何が悪いかを共有しなくてはならない
ということです
言い換えると社風といいます
社風というのは社内にいる人はわかりません
あなたの会社の社風はどんな社風ですか?
こんな質問をされても
おそらくほとんどの人が答えられないと思います
しかし私がどこかの会社に体験入社を1週間すれば
おそらくその会社の社風は伝わってきます
つまり社風とは目に見えなくて
わかりづらいものだと思います
その目に見えない社風を共有するためには
健全化する必要があります
「地域で一番お客様が来店されるお店にしたい」
こんな目標があったとします
この場合
大事なのは来店数であり
リピート数だと思います
この目標を達成するために
顧客をだますような広告をしたり
「どんな手を使っても来店数を増やせ!」
なんて指示する管理職がいると
会社の目的とずれてくる場合があります
何がよくて何が悪いか
という価値観の共有ができていないと
ほかのものが共有できていても
すべて崩れてくる可能性があります
ラスターハウスでは
これらを共有(健全化)するために
理念をいろんな角度から伝えたり
毎日朝礼で、気づきや感謝を発表したり
他者の事例や成功に対する研究会議をしたり
新人には60日間の理念浸透研修などしています
私はラスターハウスを
100年続く企業にしたいです
100億売り上げがある企業はたくさんありますが
100年続く企業は少ないです
企業の命題は永続だと思います
世界で100年続いている企業は少ないです
しかし日本には参考にすべき企業があります
なんと200年続いている日本企業は3000社もあります
ちなみに中国は9社
台湾が7社
インドでは3社
韓国は「ゼロ」です
ヨーロッパでは
ドイツが一番多くて800社
オランダは200社
アメリカは14社しかありいません
日本で最古の企業の設立は西暦578年です
大阪の金剛組という会社です
設立1430年です
これらの長寿企業は、
「おかげさまで」
というキーワードがあります
このような企業になるためには
世間から経営させて頂いていると
いうきもちを全社員が持つことが必要だと思います
その感謝の念が
創意工夫となって
新しい商品、技術、サービスを生み出し
永続の要因になっていくのではないでしょうか?
まずはラスターは
5つを共有していくことが大事だと考えています
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