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センチュリー21という不動産会社の加盟店の社長が書いているブログです
最近収益物件の問い合わせが非常に多いです

特に自営業者の方や法人の代表の方が多いです

そこで今回は、「自営業者」の将来についてお話します



自営業者、つまり個人事業主が将来受け取る年金は

「国民年金」、正確には「老齢基礎年金」になります


20歳から40年間、きちんと納付して

65歳になったときにもらえる年金額は

年間「79万2100円」です


1ヶ月になおすと

なんと

たったの

6万6000円」にしかなりません!!




もちろん、保険料免除や未納期間があると

これよりもさらに少なくなります

また、納付期間の合計が20年に達しないと

ビタ一文、もらえません・・・。






この制度、どう思いますか?

月々6万6000円で暮らしていけますか?



結婚して夫婦で生活したとしても

2人ぶんの、月々13万2000円です



たとえ、自宅を購入してあって

家賃の支払いが無かったとしても

結構厳しくないですか?




稼げるうちに「アパート」でも所有して

将来、家賃収入が欲しい!
というのは当然のことです




ちなみに、サラリーマンが加入する厚生年金は

生涯の給与額によってもらえる年金額が異なりますが

夫が平均的な会社員、妻が専業主婦というモデル世帯の平均額が

月々「約23万6000円」
です




自営業者の夫婦とくらべると10万円も多くもらえています

もちろん保険金の負担額が異なるので

単純にどっちがトクとは言えませんが

厚生年金の場合は保険金負担が労使折半
(会社が半分払ってくれる)

なので、さほど大きな負担を感じずに

多くの年金がもらえることになります






では、自営業者は将来に備えて

どのような準備をすればよいのでしょうか?




ひとつは、国民年金に、二階建て部分を付加する

「国民年金基金」
という制度の利用が考えられます




これは、国民年金に掛け金を積み増して

将来もらえる年金を増やそう、というものです

掛け金の金額はある程度自由に設定でき

当然、多く掛けたほうが

もらえる年金額も多くなります





金額は年齢によって異なりますが

30歳で最低、1万2000円程度から

掛けられます






この最低額の国民年金基金を掛けると

通常の国民年金に

3万円プラスして支給されます




つまり、6万6000円+3万円の9万6000円が

毎月支給されることになります




詳しくは国民年金基金のページにて
http://www.npfa.or.jp/index.html




それでも、おいそれと掛け金を積み増し

できるものではないですよね?





自営業者って、会社員、公務員に比べると

年金に関して言えば

本当に不遇なんです





今、派遣労働者の契約解除がニュースで話題になっていますが

この不況で、零細個人事業主はもっと深刻です

あまりニュースには取り上げられませんけどね




そして、今の年金の構造を見ると

よっぽどのインフレでも起こらない限り

受給額が減ることはあっても増えることはないでしょう




将来にわたって安心して生活するには

やはり20代、30代の若いうちから

ある程度のリスクマネジメントをしておいたほうが

良いと思います

それが、今、アパートの購入の問い合わせの多い理由に

つながってくるのだと思います













 

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